主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2014年03月18日

シンガポールのカジノのメモ

 シンガポールには、マリーナベイサンズとリゾート・ワールド・セントーサの2ヶ所にカジノがあります。で、この2つのカジノの、特にブラックジャック系のカードゲームに、ローカライズされたものがあったので、自分向けの覚え書きも兼ねてちょいと書いてみます。

 と、その前に。
 セントーサの外貨両替レートは異様に悪いです。シンガポールの中に限れば、悪徳といっても差し支えない、むしろ空港の方が全然良心的なぐらい。あと買い物枠キャッシングは500SGD以上からだそうな。

○Pontoon 〜ポンツーン〜
 ぐぐるとBJのアレンジバージョンとして紹介されているのが出てきますが、シンガポールのカジノで採用されているのとはちょっと違うようです。シンガポールでのルールは以下のとおり。
 ・使用するカードはA〜9と絵札。つまり「10」がない。
 ・BJを含む子の「21」は親の手順を待たずして自動的に子の勝利。
  日和ってイーブンマネーとかしなくていい。
 ・サレンダーできるのは親のオープンカードが絵札かAのとき。
 ・ヒットしてからサレンダーできる。ダブルでヒットしてからでもできる。
 ・但し、サレンダーしても、親がBJだった場合は満額ボッシュート。
  つまりサレンダーを宣言したところで半額戻ってくるわけではない。
 ・6-7-8、7-7-7での「21」や、5枚以上での「21」でボーナス。
  「21」ピッタリでないとダメ。

 とにかく、10を抜かれているので、ベーシックストラテジは根本からちょっと考えが変わってくる。何しろ「10」に該当するものの出現率がBJは3割ちょいなのに対し、こちらは2割5分。ダブルだって期待薄である。その分、アグレッシブに行けるかというと、ちょっとそうでもない気がする。

○Pontoon Pandemonium 〜ポンツーンパンデモニウム〜
 ポンツーンに厄介なプログレッシブゲームがくっついたもので、サンズだけにある。
 基本的なゲームはポンツーンと同じ。プログレッシブにベットするとBJになったときに、ボーナススロットを回せる。スロットの目は×3〜×100(たぶん)で、プログレッシブベットのチップ額にこの倍率が配当される。ミニマム25SGDのテーブルで5SGDの100倍が出ると、その後の人生設計がすごく楽になるのだけど、そもそもBJにならないと話にならないのが厄介。

○Black Jack Switch 〜ブラックジャックスイッチ〜
 こちらはセントーサのみにあるもの。えらいものを考えやがるな、という感想しかない。
 ・1ボックス2ハンドまで持てる。もちろん1ハンドでプレイしてもOK。のはず。
 ・当然ミニマムでもその2倍を1ゲームに使う。
  つまり、ミニマム25SGDなら2ハンドで計50SGDベットする。
 ・配られた2ハンドの2枚目同士をスイッチ(入れ替えること)ができる。
  例えば、1ハンド目がAと6、2ハンド目が5とJで、
  6とJをスイッチできる(6と5の入れ替えは×)。
 ・スイッチの有無に関わらずBJも1:1の配当。
 ・ディーラーの「22」は強制タイ。つまりディーラーのバーストは「23」以上。
 ・プログレッシブベットにより、初期2枚×2ハンド内でのペア、3カード、4カードなどでボーナス。

 ディーラーのバーストが「23」以上というのと、BJで1.5倍もらえないというのがファッキン。負けるときは一気にドボドボ負ける、勝つときはセコセコ、という感じ。勝てるイメージがポンツーン以上に沸かんです。

 あと、普通(?)のBJにも、他の国では見かけないプログレッシブがありました。ラッキー8とかいうやつで、ディーラーのオープンカードと自分の配札とがペアだったり、それが8だったりするとボーナス。割とややこしい。

posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

ドバイWCデーの香港馬

 ドバイワールドカップデーの各競走の出走予定馬がリリース。香港からは日本と同じく全8頭がエントリー。

 Dubai World Cup(杜拜世界盃/ドバイワールドカップ)
  事事為王(Akeed Mofeed/アキードモフィード)
  軍事攻略(Military Attack/ミリタリーアタック)

 Dubai Duty Free(杜拜免稅店盃/ドバイデューティフリー)
  將男(Blazing Speed/ブレージングスピード)

 Dubai Sheema Classic(杜拜司馬經典賽/ドバイシーマクラシック)
  多名利(Dominant/ドミナント)

 Dubai Golden Shaheen(杜拜金莎軒錦標/ドバイゴールデンシャヒーン)
  好好計(Rich Tapestry/リッチタペストリー)
  綽力之城(Sterling City/スターリングシティ)


 Al Quoz Sprint(阿喬斯短途錦標/アルクォズスプリント)
  崇山寶(Amber Sky/アンバースカイ)
  時尚風采(Joy And Fun/ジョイアンドファン)


 ワールドカップの2頭はオールウェザーが未知数、デューティーフリーの將男はちょっと距離が長い。多名利は馬場も距離もベストで、あとは力関係。意外にこのレースは香港勢に相性がいい。ゴールデンシャヒーンは適性を前走で示した好好計に期待大。アルクォズも2頭とも楽しみ。日本馬たちより総合的にはやれそうな気もする。


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2014年03月16日

ムーア調教師変則4歳三冠

 いつも通り突然復活。

 沙田日賽はダブルGr1デー。

 1発目。第7Rの短距離三冠の3戦目、女皇銀禧紀念盃(Queen's Silver Jubilee Cup/クイーズンシルバージュビリーカップ T1400m 港Gr1)。人気は大運財(Gold Fun/ゴールドファン)
 醒目波幅(Smart Volatility/スマートヴォラティリティ)が逃げて、2番人気の旗幟鮮明(Flagship Shine/フラッグシップシャイン)が続く展開で、大運財は中団から。直線に向いて、旗幟鮮明花月春風(Dan Excel/ダンエクセル)が抜け出し、花月春風が競り勝って先頭に立ったところを、大運財がズバッと交わして待望の古馬Gr1勝利。敢えて遠征ではなくこちらを選んだ天久(Lucky Nine/ラッキーナイン)は好位追走も伸びきれず5着。
 
 続く第8Rは香港4歳三冠の最終戦、BMW香港打吡大賽(HK Derby/ホンコンダービー T2000m 3yo 港Gr1)。1番人気は三冠二戦目の香港経典盃(HK Classic Cup/ホンコンクラシックカップ)を勝った威爾頓(Designs On Rome/デザインズオンローム)で、差なく香港経典一哩賽(HK Classic Mile/ホンコンクラシックマイル)を制した歩歩友(Able Friend/エイブルフレンド)。あとはみんな単勝10倍以上。
 スタートして、威爾頓歩歩友も控えて、最後方に3番人気の信利多(Dibayani/ディバヤニ)が続き、上位人気3頭が後方にドンと構えるという痺れる展開。隊列は余り動かず3コーナーを回ったところで、後方の威爾頓信利多が外からギュンと進出。直線に向いて勢いがあるように見えたのは大外の信利多だったが、追い比べになると威爾頓の脚の方が鋭い。さらに、コーナーを最短距離で抜けて馬群を巧みに捌いた歩歩友も加わって3頭の叩き合いになるも、軍配は威爾頓で二冠達成。というか2着の歩歩友も管理する大摩(J Moore/ジョン・ムーア)師は変則三冠。3着に信利多。4着以下は6馬身半千切れた。
 威爾頓は移籍前は2歳いっぱいまでアイルランドで同名で走り、G1のNational SでDawn Approach(黎明路向/ドーンアプローチ)の2着がある。3着の信利多もアイルランドで同名で3歳半ばまで走り、リステッドのKING GEORGE V CUPを勝っている。
 そのほか、Van Der Neerの名前で英国で走り、昨年の2000Guineasで3着だった旅遊大哥(Travel Brother/トラベルブラザー)は9着、フランスG2のPrix Noaillesなど重賞2勝の畫出傳奇(Tableaux/タブロー)は11着。


 第4Rの4班戦を綫路財星(Circuit Fortune/サーキットフォーチューン)で勝った巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)騎手は、これで香港での通算勝利数が600勝に。
 その巫斯義、第1レースで全力を発揮させなかったとして5万HKDの罰金。


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posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

チョ・ソンゴン騎手、初日は4着まで

 澳門氹仔日賽。

 この日から騎乗の13年釜山リーディングの趙成坤(S G Cho/チョ・ソンゴン)騎手は5鞍に騎乗して第2Rの4着が最高。騎乗した漢尼森(Hanigan/ハニガン)は韓国から来ている徐範錫(B S Seo/ソ・ボムソク)厩舎。


 わしが使ってるPCはデスクトップもノートもOSがXP。間もなくサポートが終わるのと、どちらも10年とまでは行かないものの、かなり長い期間使っているので、寿命的なことも考えて新しいのを物色しているのだけど、なんつうか、先立つものがほれ。
 


 
posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

ミルコ・デムーロ騎手 初日から白星

 土曜日だけど沙田日賽。

 第7Rに3班(80-60)による芝1200mのカップ戦、博愛盃(The Pok Oi Cup)。
 ゴール前、二転三転の攻防は、単勝63.9倍の高耀之寶(Meridian Treasure/メリディアントレジャー)が制した。

 第3Rの5班(40-0)の芝1400m戦は智勇福駿(Really The Best/リアリーザベスト)が中団から差し切り勝ち。鞍上の杜滿莱(M Demuro/ミルコ・デムーロ)騎手はこの日から短期騎乗スタートで、初日から白星。いい流れ。


 Coolmore Classic S(澳Gr1)の勝ち馬であるAlvertaの半弟(父:Exceed And Excel)は歡樂小子(Ultimate Glory/アルティメットグローリー)で登録。
 Caulfield 1000Guinees(澳Gr1)の2着馬であるPermaiscuousの半弟(父:Holy Roman Emperor)は大勇士(Baltic Warrior/バルチックウォー)で登録。
 近親にジャパンカップを勝ったJupiter Island(ジュピターアイランド)がいるAlphabet Rap(父:Amadeus Wolf×母:Pearls Of Wisdom)は華美之寶(Wah May Baby/ワーメイベイビー)に。


 今年は1月から家を空けることが多くなりそうなので、確定申告の準備を今から。こう見えて青色、複式簿記でやってます。お金の流れは明快すぎるので、手間は大して変わらないのよね。 
posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする