主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2016年03月15日

(インド)クエーサーとエンジェルダスト引退

 3月15日付け、転入馬の新しい馬名。

 主要なところでは、G2 Sandown Guineas(サンダウン T1600m)4着のNgarimu(ンガリム)喜皇駒(Royal Elite/ロイヤルエリート)に。2014年の NZブラッドストックイヤリングプレミアセールで280,000NZDだった。
 

 インドで日本に縁のある2頭が相次いで引退を表明。
 1頭はシーキングザダイヤ産駒の持込馬Quasar(クエーサー)。22戦16勝で、うちG1を5勝。4歳から引退まではインド競馬史に残る名馬にふさわしい活躍だった。プネーの南にあるRuia Studで種牡馬となる。
 もう1頭はウインレジェンド産駒のAngel Dust(エンジェルダスト)。10戦4勝で、うちG1を2勝。母の父もインドの名馬Elusive Pimpernel(イリューシヴピンパーネル)。デカン高原の南にあるKunigal Studで繁殖入り。この牧場はインドに寄贈されたハクチカラがスタッドインした牧場で、現在はサンデーサイレンスを父に持つPolenta(ポレンタ)も繁殖牝馬として繋養されており、G2 Calcutta Monsoon Derby(コルカタ T2000m)など重賞2勝のCaptain Cookなどを母として送り出している。
 
 
 黒船賞が行われて、藤田菜七子騎手がスポット参戦の高知競馬は前年比159%の636,872,800円。ただ、これは安穏と喜んでいられる金額ではない。来年はほぼ確実に減る。黒船賞に向けて様々なPR施策が打たれたようだけど、このタイミングで効果測定をすべき。
 
 
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2012年02月27日

ごぶさたしております。

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 相変わらずの放置プレイぶりですみません。「ブログ更新されないですねえ。」と言われるたびにお恥ずかしい限り。

 そんなあたくしですが、ただいまカタールのドーハに来ております。こちらで行われます、カタール国際競走フェスティバルを、日本から国分優作騎手が招待された国際見習い騎手招待競走を中心に取材に来ました。3月12日発売の競馬ブックさんのほか、UMAJINさんのWebなどで掲載予定です。また、香港賽馬會のオフィシャルにも写真を提供しています。
 発展途上の競馬主催者であり、また場所も中東なので、案の定すったもんだありますが、中東ということを考えればある程度想定の範囲内で、むしろ恩恵を受けることも。ただ、粘り強い交渉力と、ある種の図々しさはこの地では必要ですね。それと、当地について結構予習も必要かと。特に交通事情は。タクシーのいなさぶりはハンパじゃないっす。
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2011年05月28日

トロンキングダム初重賞

 澳門氹仔日賽。

 第5Rに4歳限定の短距離重賞、澳門短途精英盃(Macau Sprint Trophy/マカオスプリントトロフィー T1200m 4yo 澳門Gr3)。合浦勇將(Happy Gladiator/ハッピーグラディエーター)が1番人気で、差無く鴻運駿駒(The Lucky Steed/ザラッキースティード)
 合浦勇將がハナを切り、鴻運駿駒が続く展開。同じ隊列で直線に向いてこのまま人気2頭の叩き合いになるかと思いきや、鴻運駿駒がわずかに前に出た残り100m付近で2頭の脚が鈍り、離れた4番手を追走していた創新福星(Tron Kingdom/トロンキングダム)が強襲。ゴールでクビ差だけ鴻運駿駒を制した。最内を突いた超合金(Super Alloy/スーパーアローイ)が3着。合浦勇將は後方から伸びた共同開心(Kaaptan/カープタン)にも交わされて5着。

 第2レースで08/09シーズンの澳門新星錦標(Macau Futurity Trophy/マカオフューチュリティトロフィー)を勝った俱樂部(Club House/クラブハウス)が、その勝利以来の勝ち星。ジェニュイン産駒。ここのオーナーは日本語ペラペラ。


 シンガポールへの遠征馬3頭から検出されたニパウイルスについて、最終的な検査結果は来週にずれ込むかも、とのこと。


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2011年05月22日

香港勢はイリアンの3着まで

 澳門氹仔黄昏賽。

 第5Rに1・2班サンド1050m戦の奧爾伯里(ALBURY)。
 1番人気の幸運歡笑(Luck Of Smiling/ラックオブスマイリング)と外から合わせた歡樂出擊(Merry Way/メリーウェイ)が直線に向いても猛烈な叩き合い。ゴール前で捻じ伏せるように歡樂出擊が前に出て先着。中団から差を詰めた古豪の宮殿福將(Palace General/パレスジェネラル)がゴール直前で差し込み2着に。


 シンガポールでは香港馬4頭が遠征したG1が2鞍。

 Krisflyer International Sprint(新加坡國際短途錦標/クリスフライヤー国際スプリント T1200m 3yo+ Gr1)は、好スタートのRocket Man(火箭人/ロケットマン)Better Be The One(太好/ベタービーザワン)を先に行かせて、直線に向いて仕掛けるとみるみる後続との差を広げる楽勝。4馬身3/4差の2着にEclair Fastpass(黃金傳奇/エクレールファストパス)Rocket Manの直後という積極的な位置で競馬した蓮華生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)は外々を回らされたというのもあるけれども、やはり開腹手術の影響から往時の力はなく直線で伸びを欠き6着。さらにその直後で競馬をした告F駿威(Green Birdie/グリーンバーディ)も結果的に位置取りが前過ぎたのか伸びを欠いて7着。終わってみれば上位5頭は地元。かといって香港も地盤沈下したわけでなく、いよいよ世代交代の時期が来た感じ。
 勝ったRocket Manは7月にイギリス遠征を計画。その後はオーストラリアか日本になりそう。

 SQ International Cup(新航國際盃/シンガポール航空国際カップ T2000m 3yo+ Gr1)は香港の加州萬里(California Memory/カリフォルニアメモリー)が1番人気。その加州萬里が2コーナー手前でGitano Hernando(西國浪人/ジターノエルナンド)のスローペースに堪えきれずハナに立ちペースを握るが、直線に向いたらズブズブに沈んで8着。案の定、終いの爆発力を前半の脚に換えられるタイプではなかった。控えたGitano Hernandoが直線で先頭に立つと、直後を進んだRiver Jetez(捷達河/リヴァージェテス)にそのまま1馬身差をつけてゴール。内で粘るWaikato(威剪刀/ワイカト)に外から追い込んだ魔法幻影(Irian/イリアン)がゴールで並び3着は同着。
 勝ち馬は芝G1はこれが初勝利。管理するH Brown(布學文/ハーマン・ブラウン)調教師は2勝目。


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2011年05月20日

オーシャンダイアモンド2勝目

 澳門氹仔夜賽。

 第5Rにサンド1600mで70+オープン戦の伯利根(BERRIGAN)。人気は割れまくって爆笑(Viva Ocho/ビバオーチョ)が3倍で1番人気。
 超級卡加(Supreme Caga/スプリームカガ)が先手を取り、勝利上將(Victory Admiral/ヴィクトリーアドミラル)が絡みつくように2番手。爆笑はその後ろの集団に待機。執拗に超級卡加にプレッシャーをかわいがった勝利上將が直線に向いて先頭に立つも、道中は後方待機で4コーナーから外を捲り上げてきた潛鋒臻智(Speedy Gonzalez/スピーディゴンザレス)がまとめて交わしてゴール。爆笑は直線で伸びを欠き11着。

 第2Rの4班(30-50)サンド1500m戦に、日本産馬の海洋鑽石(Ocean Diamond/オーシャンダイアモンド)が出走。前走、距離不足の中でも見どころのある脚を使っていただけに期待の一戦。今回は軽ハンデのため乗れるジョッキーがなかなか見つからず林凱(H Lam/ホラス・ラム)に。
 内枠を利してスタートから果敢に先行。やや前半に脚を使ったか??とも思ったものの、逆に後続の脚色が良くなく、直線は唯一追ってきた大唐傳奇(Tons Legend/トンズレジェンド)と叩き合いに。何度も交わされそうになるも、そのたびにファイトバックし最後は3/4差を再度つけてゴール(動画→英語広東話)。これで2勝目。この条件ならしばらく楽しみ。波に乗ると強いキングヘイロー産駒だし。

 香港では六合彩(Mark Six)のキャリーオーバーがえらいことになって、この日の抽選は1等で最高1億HKDの払い戻しという香港レコード。なので新聞もニュースもみんなこの話題。…で、3人が1等に当選。このちょっと前に話題になった、大陸での「入会すれば香港の六合彩が絶対に当たる」触れ込みのニセ組織三中三の意味が、まさしく「3つ買えば3つ当たる」の意味で、ある意味絶妙な当選人数であった。


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2011年05月19日

酔っ払い実況対決

 シンガポール国際競走の枠順抽選。
 香港からSQ International Cup(新航國際盃/シンガポール航空国際カップ)に出走する魔法幻影(Irian/イリアン)は5番枠、加州萬里(California Memory/カリフォルニアメモリー)は13番枠。
 Krisflyer International Sprint(新加坡國際短途錦標/クリスフライヤー国際スプリント)に出走する蓮華生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)6番枠、緑色駿威(Green Birdy/グリーンバーディ)大外の10番枠。Rocket Man(火箭人/ロケットマン)が9番枠でテンが速くなりそう。
 でもって枠順抽選会の行われたのは、ターフクラブが新たにオープンしたという場外発売場。発売窓口や自動発売機などはあるものの、洗練された内装や設備はいわゆるギャンブル施設という雰囲気は少なく、会員向けのコモンスペースといった感じ。パターゴルフとかビリヤード台とかもあるし。

 先日引退した同一世界(One World/ワンワールド)はオーストラリアで種牡馬入りする予定。セン馬ではないのでスッパリと引退を決めた、とのこと。

 好爸爸(Good Ba Ba/グッドババ)のマカオ移籍は、以前香港で開業し、現在はマカオで開業している簡炳墀(P C Kan/ブライアン・カン)師の意向。なので、まだ確定ではないそう。ちなみに簡厩舎では現在同オーナーの所有馬を2頭管理している。

 安田記念に出走を予定している締造美麗(Beauty Flash/ビューティフラッシュ)の鞍上が、一旦白紙になったG Mosse(巫斯義/ジェラール・モッセ)に戻る公算が高いとのこと。G Mosseがフランスダービーで騎乗を予定していたMaiguriが同レースを回避する見込みのため。ちなみに自由好(Thumb's Up/サムズアップ(サムザップ))は柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)の予定とも。


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2011年05月14日

名古屋インフレ

 澳門[乙水]仔日賽。

 第5Rに芝1200mの1班戦、貝加(Bega)。人気は爆料(Viva Pronto/ビバプロント)
 外枠からグイグイと押して黄金之星(Golden Star/ゴールデンスター)がハナへ。創新福星(Tron Kingdom/トロンキングダム)がピッタリと2番手。3〜4コーナー中間で中団から爆料が外から捲り上げて3番手に進出するも、直線に向いて失速。前2頭でそのまま叩き合いになり、最後は外から創新福星が捻じ伏せるように先着。

 英国遠征を断念した軍事攻略(Xtention/エクステンション)は左後脚の爪を傷めたため。僚馬の新力勁(Sunny King/サニーキング)は1頭での遠征を嫌って。但し、軍事攻略は秋のオーストラリア遠征についてはまだ諦めていないそう。


 香港からシンガポールに遠征する4頭が出発、無事到着。


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2011年05月08日

マカオ金盃はゴールデンガンナー

 澳門[乙水]日賽。今シーズン最後の重賞デー。

 第5Rに澳門三冠の第3戦、澳門金盃(Macau Gold Cup/マカオゴールドカップ T1800m 3yo+ 澳Gr1)。人気は聖コ禮物 (St Peter's Gift/セントピータースギフト)と易通財(Easy Choice/イージーチョイス)。
 聖コ禮物が先手を取るも、2コーナーで好求真(Good Uncle/グッドアンクル)が交わして前へ。隊列変わらずに最後の直線に向いても粘る好求真を聖コ禮物が交わすところに、中団の外を追走していた金鎗客(Golden Gunner/ゴールデンガンナー)がすっ飛んでんきて、残り100mは2頭の叩き合い。わずかに外の金鎗客が抜けたところでゴール。3着に好求真、易通財は5着。
 金鎗客はこれが今シーズン初勝利でしかも重賞初勝利。オーストラリアでCarbonelの名前で走り5戦1勝の成績を残して澳門に移籍。半兄に前シーズンの澳門打[ロ比]大賽(Macau Derby/マカオダービー)3着の丹寶石(Danpaoshaq/ダンパオシェク)がいる。鞍上の佩迪哥(T Pereira/ティアゴ・ペレイラ)は澳門重賞2勝目。


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2011年05月06日

オーシャンダイアモンド5着

 澳門[乙水]仔夜賽。

 第1Rの4・5班砂1300m戦に日本産馬の海洋鑽石(Ocean Diamond/オーシャンダイアモンド)が出走。
 スタートは五分もガリガリに出してどうにか8番手。道中も外外を回されて直線ではさらに大外。それでも終いに伸びを見せて5着。もう少しスムーズな競馬であればこのクラスは突破できるんでないだろうか。


 開催前には4月に行われた写生大会の優秀作品の選定。表彰は5月7日に行われる。



 帰国してやっと平日。朝から医者行ったり、取材に行ったり、打ち合わせに行ったり、取材章の更新に行ったり。…で、あっという間に1日が終わってしまった。フリーとしてはGWはそれほど気にしていなかったのだけれども、平日でないと行けないところが多く、今年についてはその影響を受けたのも確か。特に役所関係はきっちりお休みになられておる。その分、周辺の話を先に聞くことができて結果的には効率もよかったので世の中油断ならない。
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2011年04月29日

ガラパーティーでした

 澳門[乙水]仔夜賽。

 第5Rにこの時期お馴染みのマレーシア・セランゴール競馬場との交歓競走、雪蘭莪賽馬會親善盃(SELANGOR TURF CLUB GOODWILL CUP)。Sand1500mの2-3班戦。これと女皇盃(QE2 Cup/クイーンエリザベス2世カップ)のガラパーティが重なってしまって、セランゴールの皆さんはガラパーティに出席できず。なんとかならんかったものだろうか。
 閑話休題。
 大外枠に関わらず早めに先団に取り付いた勝利上將(Victory Admiral/ヴィクトリーアドミラル)が、3コーナー過ぎで早々に先頭に立つとそのまま押し切って勝利。

 第4Rに1班Sand1300mの阿什伯頓(THE ASHBURTON)。
 合浦勇將(Happy Gladiator/ハッピーグラディエイター)喜勁歡笑(Super Smile/スーパースマイル)が並んで先行。4コーナーで合浦勇將がコーナーワークで抜け出すと同時に、喜勁歡笑が鐙がすっぽ抜けたのか鞍上の招錦雄(K H Chio/チュウ・カムホ)が落馬。前がバラけたところで4番手を追走した聯一穩勝(Luenyat Confidence/リュンヤッコンフィデンス)が一気に伸びて合浦勇將を楽々交わして勝利。


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2011年04月16日

オーシャンダイヤモンドしんがり負け

 澳門[乙水]仔日賽。

 第3Rの4・5班(Rtg10-40)の芝1800m戦に日本産馬の海洋鑽石(Ocean Diamond/オーシャンダイヤモンド)が出走。全馬単勝20倍以下と人気が割れまくったとはいえ、なんとなんと1番人気タイ。ただ、レース内容はイマイチ。
 2番枠からすんなりと先手を取りマイペースでレースを進めるも、4コーナー手前で手応えがアラアラ。直線では逆噴射かましてぶっちぎりの最下位。このレースで、この日から澳門での騎乗を開始した雷名(J Lermyte/ジェロム・レルマイト)騎乗の輝煌名駒(Mighty Trojan/マイティトロヤン)が1コーナーを回りきれずに外ラチに吹っ飛び競争中止。映像で見るとえらいことになってるのがよく判る→(英語広東語)。ここで一緒に外に張られるという不利を受けた柒海寶(Seven Aquatic/セブンアクアティック)が直線イン付き7着まで押し上げているのがある意味すごい。これとは関係なく、紅孩兒(Spitfire Kid/スピットファイアキッド)が勝手に外に寄れて落馬。

 昨年まで香港所属だった機動戰士(Gundam Fighter/ガンダムファイター)が4Rの3班芝1200m戦で澳門移籍初戦。後方追走のままで、今回も大地に立てず。


 冠軍一哩賽(Champions Mile/チャンピオンズマイル)に出走するMusir(果敢決斷/ムシール)と、女皇盃(QE2 Cup/クイーンエリザベス2世カップ)に出走するRiver Jetez(捷達河/リバージェテス)が4月15日に香港に到着。


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2011年04月12日

南関東も再開

 また全文消えた…(泪)


 4月3日の沙田日賽の第6R(4班40-60 T1200m)に出走し、1番人気ながら9着に敗れた勁贏晒(Supreme Winner/スプリームウィナー)からレース後に採取した尿サンプルより、禁止薬物であるomeprazoleとhydroxyomeprazoleが検出。香港においてこれらは消化器の潰瘍や炎症の治療を目的に使用は許可されているが、レース直前の使用は禁止されている。


 震災より1ヶ月、川崎競馬で南関東競馬が再開。レース数を減らし、出走は川崎在籍馬のみ、また、電力事情に配慮して営業は1号スタンドのみ、向正面の大型ビジョンも映像は出さずに着順表示のみという縮小開催。来場者の導線を絞ったことで人口密度が高まり正月開催のような盛況感があったけれども、実際の入場、売り上げともに見た目の印象ほどではなかった。それでも開催できたとは嬉しいことであるし、何よりここまでにこぎつけた関係者の苦労に頭が下がる思い。
 関係者の苦労と言えば、やはり計画停電の回避でスムーズにいったものの、開催オペレーションに必要な安定電力の確保だったよう。閉鎖している2号スタンドの入口には発電機が設置されていたが、これを手配するのも、これを繋ぐケーブルをかき集める(被災地に優先的に回さなくてはならないので)のも相当の労力であったはず。川崎競馬場は昼間開催であれば東電の電力供給を受けずに開催ができるのに、この苦労。それもこれも、根を辿れば実は東電とその周辺利権関係に至る。既得権を守ろうとすることから、電力自由化において足を引っ張った弊害がここにも出ているのだ。ぷんすか。
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2011年04月10日

マカオホンコントロフィーデー

 澳門[乙水]仔日賽。8レース中6レースが重賞、更にうち3レースがGr1というカーニバル開催。昨年に引き続き香港でサイマル発売。今年は前半5R。

 メインは第4Rに組まれた香港との交流レース、澳港盃(Macau HK Trophy/マカオホンコントロフィー T1500m Rtg95-125 澳門Gr1)。人気は港澳盃(HK Macau Trophy/ホンコンマカオトロフィー)で2着だった香港の超群如意(Elegance Desire/エレガンスデザイア)と4着だった香港の聖法理(St Fevre/サンフェーヴル)。澳門の品自高(Clown Master/クラウンマスター)は鞍上の何華麟(W L Ho/ホー・ワーレン)がこの1つ前のレース澳門打[ロ比]大賽(Macau Derby/マカオダービー)で落馬したため、錢健明(K M Chin/スタンレー・チン)に乗り替わり。

 香港の八運寶(Our Lucky Baby/アワラッキーベイビー)が果敢に先行。聖法理が内ラチ沿いの5番手、超群如意は外枠から流れに乗れず後方の外めを追走。2番手を進んだ澳門の榮華富貴(Wealthy Man/ウェルシーマン)が引っ張りきりの手応えに我慢できず3〜4角中間で先頭に立って直線の攻防。聖法理がインから外に持ち出すと、直後を追走していた品自高がその内から併せてきて、逃げ込みを図る榮華富貴を急追。勢いに勝ったのは品自高の方で、そのまま一気に突き抜けた。聖法理は外に持ち出してからの反応が悪く品自高に先に抜け出され追いかけるも2着。超群如意は全くいいところなく12着。
 品自高はデビュー地のオーストラリアと現在の澳門を通してこれが初重賞タイトル。母のSeikaは澳州Gr2のSilver Shadow Sの勝ち馬で、母の半兄にLightning SなどGr1を2勝のSports、母のいとこにSingapore Gold Cupなど星Gr1を2勝したZirna、そのほか遠縁にTakeover Target(兼併目標/テイクオーバーターゲット)などがいる血統。調教師の劉志森(C S Joe/ジョー・ラウ)、騎手の錢健明、オーナーで俳優の曾志偉(C W Tsan/エリック・ツァン)のトリオは、07年にも似たような名前の獎門人(Crown's Master/クラウンズマスター)を勝っている。ややこしい。ちなみにこのときは港澳盃もぶっこ抜いた(この時は港澳盃の方が後という日程)のだけど、後日禁止薬物検出で失格の憂き目に。
 でもって、今回勝った錢健明はガッツポーズが早かったとして1000HKDのペナルティ。


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2011年01月08日

オーシャンダイアモンドまた勝てず

 澳門[乙水]仔日賽。

 第4Rに1班芝1200mの車里雅賓斯克(Chelyabinsk/チェリャビンスク)。何故ロシア。1番人気はハンデ軽くなった創新福星(Tron Kingdom/トロンキングダム)精彩遊戲(Wonderful Game/ワンダフルゲーム)が当日スクラッチ。
 外枠からノシつけていった合浦勇將(Happy Gladiator/ハッピーグラディエイター)黄金之星(Golden Star/ゴールデンスター)は、4コーナー手前であっさり沈没。インから続いた白玉福星(Sure Desire/シュアデザイア)が直線に向いて先頭に立って後続を突き放すも、中5日の濠江歡騰(Ecstatic Macau/エクスタティックマカオ)が内から、創新福星が外から猛然と追い込んだ結果、創新福星がゴール前でアタマ差かわして勝利。2着は濠江歡騰
 
 第3R(芝1500m Rt30-50)に日本産馬の海洋鑽石(Ocean Diamond/オーシャンダイアモンド)が出走。前走3着だったのと同じ距離。んが、後方をちんたら走っただけで11着に惨敗。個人的にはサンドコースを試して欲しい。


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2010年10月29日

トウカイトリック追い切り

 トウカイトリックが最終追い切り。
 Werribeeのコースはゴールを過ぎて100mほど行った先に幅2mほどのオールウェザーが横切っており、追い切りのスピードであそこに入るとちょっと危ない。なので、最終コーナーの手前の直線、残り600m標識をゴールと見立てて追い切った。それに合わせて自分も600m標識付近に。付近とは言っても実際は競馬場の外。外周フェンスのをうまく避けて撮るのである。ところが、600m標識付近には恐ろしい光景が。フェンスに蜂が巣を作っているのだ。ぎょええ。ちょうどそこにはいい具合に台になる切り株を見つけたのだけど断念。そのちょっと先に先ほどの切り株ではないものの、いい具合に足場になる木を発見。プルプルと震えながら撮った成果はぜひJRAのHPで。

 調教から戻ってレンタカーをそのまま返却。戻って今度はダービーデーの前日ランチパーティー。タイ&ジャケットとは書いてあったけど、軽い感じのものだろうとたかを括って行ったら大間違い。ちゃんとしたバンケットであった。すでに引退した歴代のメルボルンカップ勝利騎手がゲストとして招かれ次々と紹介。おっと気がつけば隣のテーブルにキネーンおじさんがいましたとさ。こういった数々のイベントを減るごとにメルボルンカップの凄さというものが毛穴からじわじわと染み込むような気分。

 しかしこの国の人ってタフよね。というか飲みすぎ。最初はしゃちほこばっていたランチパーティーも最後はただの酔っ払いの集まりになっていたし。
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2010年10月27日

ベンディゴカップ

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 カントリーのカップ戦をまだ見ていないので、意を決してシティから2時間ほどV Lineに乗ってBendigoへ。Bendigoはかつてゴールドラッシュの時代に世界で一番裕福な街と言われた街。その佇まいは街のいたるところに残っており、そこはかとなく21世紀を感じさせない雰囲気。
 また、競馬場の周りは、小規模(といっても土地は腐るほどあるので面積はでかい)の厩舎が多くある。こういった厩舎からテイクオーバーターゲットのような名馬が出たのかー、と思いながら競馬場に向かうバスから見える風景に徐々にテンションも上がってくる。

 到着したBendigo競馬場は、予想を遥かに超える盛況ぶり。ド平日だというのに、街の人間総出で集まったんじゃないかという賑わいぶり。シティのカップデーほどお洒落度は割合として高くないものの、ここぞとばかりに気合の入ったご婦人方も多い。そして全員酔っ払いというのは、この時期のカップデーでは共通のようだ。
 とにかく、おらが村の一番の祭り、というなのでしょう。一番の祭りが競馬(と言っても見てないで飲んでるだけの人も多い)だというのは羨ましい。ここまでではないにしろ、日本でもこういう機会って欲しいよなあ、と今回メルボルンでは競馬場に来るたびに毎回思えてしまう。

 この日は夜に地元の日本語メディアの方と食事の予定があったので、カップが終わったら速攻で退散。栄えた場所とはいえ、今は田舎町。シティに戻る電車が1時間とか2時間に1本しかないのだ。
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2010年10月23日

ムーニーバレーの邂逅

 澳門[乙水]仔日賽。
 第6Rにサンド1500mのオープン、諾福克(The Norfolk)。
 襌山客(Simashan Native/シムシャンネイティブ)が大逃げを打つも、直線に入ってあっさり白旗。直線は4頭の叩き合いになり、中段追走から大外に持ち出した天下財星(World Fortune/ワールドフォーチューン)が最後まで伸びが衰えず勝利。

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 澳門からオーストラリアに遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)がCox Plate(覺士盾/コックスプレート)に出走。しかし距離も長く相手も悪くしんがり負け。勝ったのは圧倒的人気のSo You Think(信可成真/ソーユーシンク)


 朝はWerribeeにて調教を取材。見る見る良くなっているのが判る。

 一旦ホテルに戻ってMoony Valley競馬場へ。聞きしに勝るへんてこコースレイアウト。直線短いし、コーナー直角だし。
 プレスルームに入ってしばらく作業していると、各地に現れる日本大好きおばちゃんガイルさんと邂逅。さらにちょっとした後に田島さんがいるではないか。聞けば、オーストラリアから戦前に持ち込まれた馬の血統を調べにきたついでだそうで。あらゆる意味で敵わない。

 場内を散策していてテンションが上がったのは、Living Legendsでけい養されている功労馬の展示。特にベタールースンアップはとてもこの間天に召されたオグリキャップと同い年とは思えない体の張り。他にもNortherly(ノーザリー)、Might And Power(マイトアンドパワー)もおりました。滞在中に行く約束を早速とりつけてもらった。よっしゃ。
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2010年10月20日

フランスのアメリカイン

 [足包]馬地夜賽。

 第5Rに3班1000mのカップ戦、美國會所挑戰盃(American Club Challenge Cup)。
 ポンと先手を取った軍刀(Jun Dao/ジュンダオ)がそのままスイスイと逃げ切り勝ち。2~7着が1馬身半差内に入る大混戦。



 Geelong Cup(智朗盃/ジーロンカップ)を観戦に行こうかと思ったのであるが、徹夜明けで全く体が言うことを聞かないのと、校正戻しがあったので。そして何より遠い。そんなGeelong Cupはフランスから遠征のAmericain(アメリカイン)が勝利。鞍上は巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)。このレース、コーフィールドカップより程よく相手も楽で、メルボルンカップに向けてのプレップとしていいかも。過去にも勝ち馬が輩出しているし。

 校了したあと、前日見つけたちょいといい感じのビーチ近くのレストランへ。この日はラザニアデーでラザニアが1皿10AUD。これとビールで見事に腹いっぱい…、のはずがなんとなく寄ったスーパーでおやつドーナツ購入。いかんいかん。
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2010年10月19日

おら街に行っただ

 楊明綸(M L Yeung/キース・ヤン)が調教中に落馬負傷。医師の診断により、翌日の[足包]馬地夜賽での騎乗は全て見送られることに。

 オーストラリアではもっと深刻な事態が発生。週末のCox Plate(覺士盾/コックスプレート)でShoot Out(槍戰/シュートアウト)に騎乗予定だったStathi Katsidis(郭世達/ステティ・カツディス)が婚約者の実家にて急死。死因はオーバードースとも見られている。かわいそうなのは本人はもとより第1発見者となってしまった婚約者だろう。

 そのCox Plateの枠順が決定。澳門から遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)は2番枠を引き当てた。


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2010年10月16日

ぐっちょんぐっちょんコーフィールド

 澳門[乙水]仔黄昏賽。

 第6Rにオープン芝1200m戦の水牛城(THE BUFFALO)。
 人気の黃金之星(Golden Star/ゴールデンスター)が先行するも、あっさり失速。替わって3番手でレースを進めた創新福星(Tron Kingdom/トロンキングダム)が直線で抜け出して勝利。一旦は先頭に立った宮殿福將(Palace General/パレスジェネラル)が2着。


 トウカイトリックが出走するCaulfield Cup(考菲爾コ盃/コーフィールドカップ 芝2400m Gr1)を見にコーフィールド競馬場へ。なんと安宿までお迎えが来てくれた。オーストラリアの始めての競馬場、これでいいのか。
 到着して右も左も判らないまま、プレスルームへ。迎えてくれたのはこちらでキャスター的なことをしているショーン氏。その後もレースが進むごとに、こちらの日本語媒体の方や、JRAのシドニー駐在の方とご挨拶。かくして、いよいよトウカイトリックのレース。


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