主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
image_champion_awards.jpg
   

2014年01月06日

釜山リーディング騎手、マカオのライセンス取得

 韓国・釜山のリーディング騎手である(よね?)、 趙成坤(S G Cho/チョ・ソンゴン)騎手に澳門の短期ライセンスが承認、発行された。期間は7月6日まで。もともと12月から騎乗の予定だったが、ビザが下りずにこの時期までずれたとのこと。2013年は340戦73勝。

 その韓国は、済州道が馬産業特区に指定。といっても、競走馬ではなく、乗用馬の生産が主目的。馬の出産、育成、調教、流通などに必要なインフラを構築するとのこと。近年の乗馬人口の増加と、若年層の乗馬への取り込みを受けて。そういえば済州って、ポロの競技場もあるんだよね。残念ながら日本にはないのよ。


 世の中は仕事始め。だけど、中山では競馬開催。船橋でも開催。もう何曜日なのか判らなくなるですよ。しかも、来週の月曜も中央競馬があるっていうじゃないですか。個人的には、変動制の月曜祝日はやめていただきたいのですが。
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2014年01月05日

ベアヒーロー1年7ヶ月余ぶりの勝利

 沙田日賽。

 第10Rに芝直1000mの2班(105-80)戦。
 第2集団の外ラチ沿いを進んだ熊英雄(Bear Hero/ベアーヒーロー)が、残り200m手前で抜け出して勝利。12年4月21日の2班戦以来、1年7ヶ月余りぶりの勝利となった。10/11シーズンの最佳新馬(Champion Griffin)で、11年の秋にはオーストラリアに遠征し、Coolmore Stud S(古摩亞育馬場錦標/クールモアスタッドステークス)に出走している(10着)。

 第8Rで2着となった杜利莱(O Doleuze/オリビエ・ドリューズ)騎手は、レース中に不注意騎乗があったとして3開催日の騎乗停止と2万HKDのペナルティ。同レースで、安國倫(T Angland/タイ・アングランド)騎手も不注意騎乗があり、2万HKDのペナルティ。


 金杯は惨敗。
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2014年01月04日

ドミナント、ドバイシーマクラシックへ

 澳門氹仔日賽。

 第5Rに1班(80+)芝1200m戦の阿祖斯(Ardross)。
 1番人気の力奇寶貝(Lucky Jai/ラッキージャイ)が3番手追走から、直線で楽々と抜け出して勝利。


 約翰摩亞(J Moore/ジョン・ムーア)厩舎の騎手のやりくりと今後について。軍事出撃(Military Atack/ミリタリーアタック)はこのまま潘頓(Z Parton/ザック・パートン)で続投。董事盃(Stewards' Cup/スチュワーズカップ)から香港金盃(HK Gold Cup/ホンコンゴールドカップ)を経て女皇盃(QE2 Cup/クイーンエリザベス2世カップ)が有力。潘頓騎乗で香港瓶(HK Vase/ホンコンヴァーズ)を制した多名利(Dominant/ドミナント)は莫雷拉(J Moreira/ホアオ・モレイラ)に乗り替わって、董事盃(Stewards' Cup/スチュワーズカップ)から香港金盃(HK Gold Cup/ホンコンゴールドカップ)を経て杜拜司馬經典賽(Dubai Sheema Classic/ドバイシーマクラシック)に遠征予定。


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2014年01月03日

チャドウィック騎手結婚

 澳門氹仔夜賽。

 第2Rの4班戦(S1500m 40-20)に日本産馬で元大井の超典範(Neocortex/ネオコルテックス)が出走。
 4番手追走から直線ではグイグイと脚を伸ばし、2着と接戦の3着に好走。ここ3戦連続で入着と8歳ながら好調。ただ、厩舎が厩舎なので、調子がいいときは使い倒されるのも怖い。


 蔡明紹(M Chadwick/マシュー・チャドウィック)騎手が、兼ねてより交際していたクリスティーンさんと結婚。

 杜滿莱(M Demuro/ミルコ・デムーロ)騎手に3月5日までのライセンスが降りましたよっと。(HKJCリリース

 12/13シーズンの香港短途錦標(HK Sprint/ホンコンスプリント)ロードカナロア(龍王/Lord Kanaroa)の3着だった甜將(Captain Sweet/キャプテンスイート)が引退。09/10シーズンの配售新馬(Subscription Griffin)出身で、香港のみで走って通算34戦8勝。主な勝ち鞍に、11/12シーズンの沙田銀瓶(Sha Tin Vase/シャティンヴァーズ T1200m 港LG3)がある。日本でも昔あった抽選馬に近い配售新馬としては大当たりの成績。

 12月7日に行われた2013香港國際馬匹拍賣會(HK International Sale/ホンコン国際セール)の出身馬に続々命名。
 取引額670万HKDで2番目に高額だった父Fastnet Rock × 母Permissive(その父Snippets)は加州金鑽(California Rock/カリフォルニアロック)に。祖母のきょうだいにDanzeroがいる。ちなみにプレセールスコストの3,825,000HKDは今回の最高額。
 500万HKDで3番目の高額馬だった父Soldier Hollow × 母Desabina(その父Big Shuffle)のドイツ産のセン馬は、牛精叻仔(Bullish Smart/ブリッシュスマート)に。馬名から判るように、馬主は牛精福星(Bullish Luck/ブリッシュラック)らと同じ王永強(W K Wong)氏。ドイツ産馬なんだから”D”から始まる馬名にして欲しかったけど、しゃあない。近親にAnimal Kingdom(動物王國/アニマルキングダム)など活躍馬がわんさか。
 420万HKDで4番目だった父Pins × 母Zephyr O'(その父O'Reilly)は財寶密碼(Secret Code/シークレットコード)に。どっかで聞いたことのあるような名前だけど、まあいっか。
 
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2014年01月02日

ミルコ・デムーロ騎手、短期騎乗へ

 1月11日の沙田日賽に杜滿莱(M Demuro/ミルコ・デムーロ)騎手が、馬主と調教師の要請から1日限定で騎乗の予定(HKJCリリース)。ただ、その後の短期ライセンスも申請中とのこと。一両日中にも回答が出る見込み。もたもたしてる間に、香港に取られるぜ。

 李寶利(U Rispoli/ウンベルト・リスポリ)騎手が1月1日に受けた、自身の不注意騎乗による3日間の騎乗停止処分に申し立て(HKJCリリース)。


 午後から川崎へ。年始の挨拶したり、ばんえいのトークショーのときに新聞配ったり。いつも通りの1月2日。
 帯広記念は多分変なのが来ちゃうんだろうと思ったら、その斜め上。ホリセンショウとキタノタイショウ。お「ショウ」がツー馬券かい。そして、目の前で走ってる川崎も惨敗。そのまま軽めの新年会へ。
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2014年01月01日

元ラインズオブバトル 転入初戦はドベ

 あけましておめでとうございます。
 本年もぼちぼちとやっていきますんで、よろしくお願いいたします。

 沙田日賽。

 メインは第8Rに行われた元日恒例の華商會挑戰盃(The Chinese Club Challenge Cup/チャイニーズクラブチャレンジカップ T1400m 港LG3/+95)。1番人気は香港短途錦標(HK Sprint/ホンコンスプリント)5着の綽力之城(Sterling City/スターリングシティ)
 喜蓮標緻(Helene Spirit/ヘレンスピリット)が逃げて、蓬莱仙子(Penglai Xianzi/ペンライシャンツィ)如願以償(Fulfil A Wish/フルフィルアウィッシュ)が並んで追いかける展開で、4馬身ほど離れた4番手に綽力之城。直線に向いて、喜蓮標緻が逃げ込みを図るも、残り200mで後続が一気に押し寄せ、綽力之城が楽々と抜け出して勝利。2着に道中は綽力之城の直後にいた卡達聖(Destined For Glory/ディスティンドフォーグローリー)

 第11Rの2班戦(T1600/100-80)に大物転入馬が2頭揃って初出走。
 レーティング最上位は喜蓮巨星(Helene Super Star/ヘレンスーパースター)。という名前だとピンと来ないだろうけど、元の名前は知ってる人も多いであろうLines Of Battle(武裝戰線/ラインズオブバトル)UAE Derby(阿聯酋打吡 首G2)の勝ち馬で、Kentucky Derby(肯塔基打吡 米G1)にも挑戦(7着)したあの馬。
 続く火箭飛陽(Rocket Fly/ロケットフライ)は、元はLaw Enforcementの名前で、2歳時にイタリアのGran Criterium(意大利準則大賽 伊G1)を勝っているほか、前出UAE Derbyにも出走して5着がある。
 んが、喜蓮巨星が後方をちんたら走ってドベ、火箭飛陽も5番手を追走するも直線で伸びを欠いて10着。

 柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)騎手が4勝の固め撃ち。

 李寶利(U Lispori/ウンベルト・リスポリ)騎手が第9Rで不注意騎乗を犯し3開催日の騎乗停止。

 第10Rで6着になった彭利力(N Pinna/ニコラ・ピンナ)騎手は、ゴール前で腰を上げるのが早かったとして、20,000HKDのペナルティ。

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2013年10月25日

ラッキーナイン 豪州遠征初戦は2着

 あ、どうも。またご無沙汰しています。
 ブログをサボってる間に、ニュージーランド、釜山+ソウル(大井との交流競走)、ニューカレドニア、フランスと行ってまいりました。成果としては、ただいま発売中の週刊競馬ブックでトレヴで凱旋門賞を制したマダム=ヘッド調教師のインタビューが載ってます。また、11月1日発売のEquusではニューカレドニアの乗馬の話題に触れてます。よろしくです。


 今週末行われる天皇賞は香港でサイマルキャスト発売。なので全馬に中文名が充てられてまする。

1   足球名將 (コディーノ)
2   中山騎士 (ナカヤマナイト)
3   大和飛鷹 (ダイワファルコン)
4   邁向輝煌 (トゥザグローリー)
5   求雨法寶 (レインスティック)
6   榮進閃耀 (エイシンフラッシュ)
7   一路通 (ジャスタウェイ)
8   達標 (ヒットザターゲット)
9   貴婦人 (ジェンティルドンナ)
10   東瀛佐敦 (トーセンジョーダン)
11   東京光環 (トウケイヘイロー)
12   復仇神劍 (フラガラッハ)
13   再自由 (アンコイルド)
14   碧藍海洋 (オーシャンブルー)
15   赤劍 (レッドスパーダ)
16   野田詩韻 (ダノンバラード)
17   獄油 (ヴェルデグリーン)


 
 
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2013年08月10日

キングペガサス久々の連対

 澳門氹仔黄昏賽。

 第2レースの5班(サンド1600m)で日本産の鬼魂傳說(King Pegasus/キングペガサス)が2着に好走。昨年11月の勝利以来の連対。期せずして本日もペガサスネタ。

 8月17日にニュージーランドで行われるアジアヤングガンズチャレンジの香港代表は吳嘉晉(K C Ng/アルヴィン・ン)に。2年連続の出場。昨年は優勝しているので、連覇のチャンス。

 9月1日にソウルで行われる韓日交流競走のソウル側の登録馬が発表。通算成績と1400mの持ちタイ(成績)も含めて一覧にしてみた。

셀러브렛투나잇(CELEBRATE TONIGHT) 牡5 [5-2-4-13] 1:27.3(1-0-0-1)
담양축제(DAMYANG CHUKJE) 牡4 [3-2-2-8] -
동반자의기적(DONGBANJAUI GIJEOK) 牡3 [5-0-2-2] 1:27.9(1-0-0-2)
맹산호랑이(MAENGSAN HORANGI) セ4 [5-3-1-3] 1:27.4(0-1-0-0)
물안개(MURANGAE) セ4 [1-6-4-14] 1:28.7(0-0-0-1)
놀부만세(NOLBU MANSE) 牡4 [5-4-3-10] 1:27.0(0-0-2-1)
푸른미소(PUREUN MISO) 牝3 [4-1-3-2] 1:28.0(0-0-2-1)
리멤버불패(REMEMBER BULPAE) 牡3 [4-1-1-4] -
싱싱캣(SING SING CAT) 牡5 [10-3-1-12] 1:30.1(1-0-0-0)
스트라디오트(STRADIOT) 牡4 [3-1-1-9] 1:28.1(0-0-0-2)
시드니주얼리(SYDNEY JEWELRY) 牡4 [6-2-1-4] -
터프윈(TOUGH WIN) セ6 [22-2-1-4] 1:26.2(2-0-0-0)


 やはり目玉はタフウイン。この馬がいるのといないのとでは大違い。というより、この馬以外は単純な時計の比較だけ見れば勝負にならなそう。もちろんホームとアウェーや、馬場の質の違いがどう作用するかにもよるし、大井A級の2頭についてはもちろんピークは越えているので、つけいる隙は少なくなく、そこは当日注目したいところである。


 
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2013年08月05日

日本産馬2頭が登録

 8月になって、香港も新シーズンとして業務を開始。今シーズンの登録ブランドは「S***」。そのひと桁目に今春の北海道サマーセールで、香港のバイヤーに北海道トレーニングセールで購買された2頭が登録(馬名はまだ)しとります。

 まず、この馬(JBISのデータはこちら)。
 父スマートエンブレム × 母マキバベイジン (その父ペキンリュウエン
 なんと南関東配合。てか、ペキンリュウエンの名前も超久々に見た気がする。

 もう1頭がこちら(JBISのデータはこちら)。
 父マツリダゴッホ × 母ツインスマイル (その父フサイチペガサス
 09年の女皇盃(Queen Elizabeth U Cup/クイーンエリザベス2世カップ)で6着に負けた親父のリベンジ。
 母の父のフサイチペガサスは07年の香港経典一哩賽(HK Classic Mile/ホンコンクラシックマイル)など重賞3勝の俊歡騰(Floral Pegasus/フローラルペガサス)などを出していて香港と相性悪くないし、マツリダゴッホ(梵高藝展)だって台風直撃がなければ…。なので、密かに期待。

 2頭とも、徐雨石(Y S Tsui/ミー・ツュイ)厩舎に所属。早ければ年内の古馬混合戦、遅くても年明けの新馬戦でデビューの見込み。

 日本産馬が香港に渡ったり、売却されたケースについてはこちらで以前まとめました。おお、6年前。その後、07年のセレクトセールの1歳セッションで、ナイサー06(父キングカメハメハ)を香港賽馬會が翌年の香港國際馬匹拍賣會(HK International Sale)向けに購入しながら、育成中に故障したため転売され、香港デビューは叶わずということがありました。これまでに最高成績を挙げたのは粉喜悦(Share the Fun/シェアザファン)で、しかも1勝のみ。そろそろ、これを超える成績を残す馬が現れて欲しいものです。

 ところで、ペガサス繋がりで脱線。
 香港には中文名で「快樂飛馬」って書くGay Pegasus(ゲイペガサス)って馬が昔いて、しかも過去2頭もいたという(なので、2代目は「Gay Pegasus U」)。もちろんセン馬。なので受け専。
 広東語でゲイは「基」です。モトイさんは自己紹介に気をつけて。
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2013年07月27日

モレイラすげえ

 澳門氹仔黄昏賽。

 メインは第6レースのマカオ三冠の最終戦である澳門金盃(Macau Gold Cup/マカオゴールドカップ)。断然人気は前年の二冠馬の安心居(Elderly Paradise/エルダリーパラダイス)で、今年の澳門打吡大賽(Macau Derby/マカオダービー)の勝ち馬の福嘉旺(Lucky And Wealthy/ラッキーアンドウェルシー)が2番人気。
 來來來(Master Of Puppets/マスターオブパペッツ)保持開心(Smiling Happy/スマイリングハッピー)新品威(Wonder Mossman/ワンダーモスマン)が先行し、巻き込まれるような形で安心居も前へ。福嘉旺は内からそれを見る位置で追走。向こう正面で保持開心が後退を始めると、安心居も手応えが怪しくなり、4コーナー付近まで懸命に抵抗するが、直線であっさり終了。代わって内で息を潜めていた福嘉旺が4コーナーでうまく外に持ち出すと、直線ではぐいぐいと伸びて二冠達成。三冠初戦の澳門堅尼大賽(Macau Guinees/マカオギニー)が2着だったのが悔やまれる。保持開心は直線半ばで競走中止。9着と惨敗の安心居は1周目の1コーナーで福嘉旺の前をカットしたとして、鞍上の卡爾コ(A Calder/アンドリュー・コルダー)は2開催日の騎乗停止と踏んだり蹴ったり。
 一方、勝った福嘉旺の鞍上は、単日騎乗のシンガポールリーディングの莫雷拉(J Moreira/ホアオ・モレイラ)。この日は第2レースで騎乗して3着、第5レースに騎乗して2着ときて、メインをきっちり勝利。で、続く第7レースも勝って、初めてのマカオでこの日[2-1-1-0]という成績。いやあ、すげえ。日本も騎手招待競走には、こういうジョッキーをもっと呼んだほうがよいと思う。

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2013年07月26日

韓国人調教師がマカオで開業

 澳門氹仔夜賽

 第4レースに南半球2歳北半球3歳のサンド王決定戦の里斯本沙地挑戰盃(Lisboa Sand Challenge/リスボアサンドチャレンジ S1350m)。断然人気は吉利之星(The Star Of Geely/ザスターオブギーリー)
 その吉利之星が楽々と先行。直後から太陽滿載(Sunshine Full Life/サンシャインフルライフ)太陽領域(Sunshine Region/サンシャインリージョン)太陽耀目(Sunshine Charming/サンシャインチャーミング)の太陽軍団が追いかける展開。ややワイド気味の位置で軽快に飛ばす吉利之星は、直線を向いても楽な手応え。どっこい、4コーナーで内からスルスルと接近してきた同厩の安心勁(Trust My Best/トラストマイベスト)が、ぐいぐいと差を詰め吉利之星と叩き合いに持ち込み、ゴールでは頭差先着。吉利之星はまたもリステッドで敗戦。


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2013年07月11日

売り上げレコード

 2012/13シーズンの香港競馬の売り上げが発表。
 ジュライカップのサイマルキャスト発売を残しながら、前年比+9%の938.4億HKDは、これまで最高額だった返還直前の96/97シーズンを上回る香港競馬史上レコード。当時とは、開催日数も、海外サイマルキャストも増えているとはいえ、これは努力の賜物。なにより、ほんの数年前にはシーズン600億HKDという売り上げから、10年と経たずにここまで回復させたということが素晴らしいと思う。

 参考までに過去10シーズンの売り上げの変遷と平均入場者数。

03/04 650億2500万  26,000人
04/05 626億6100万  24,800人
05/06 600億5000万  24,200人
06/07 640億0000万  24,700人
07/08 676億8500万  24,700人
08/09 668億2000万  24,700人
09/10 754億9700万  23,600人
10/11 804億1300万  23,100人
11/12 861億1700万  24,000人
12/13 938億4500万  24,600人


 追ってレポートされる本場、場外、在宅投票の売り上げも見ねばならないが、競馬場の入場者数と売り上げが比例していない点は興味深い。そして、日本と大きく異なるのは、やはり単勝・複勝文化が強いという点ところがし(All Up)の文化だろう。単複のような当てやすい馬券で、さらにころがれば、その分の売り上げは増える。日本もWIN5や三連単を前に出すのではなく、あらゆるメディアを挙げて単複を前に出したほうがいいのでは。

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2013年07月10日

逆転、そして大逆転

 2012/13シーズン最終日となる跑馬地夜賽。

 第7Rに1班1200m戦。
 雅雪(Aasiq/アーシク)が逃げて、讚賞(Good Words/グッドワーズ)がこれを突付いて追いかける展開。直線に向くと、後方を追走していた卡達聖(Destined For Glory/ディスティンドフォーグローリー)牛精好友(Bullish Friend/ブリッシュフレンド)が、シバキ合いながら外から伸び、ゴールでわずかに卡達聖に軍配。11/12シーズンの馬會一哩錦標(Jocky Club Mile/ジョッキークラブマイル Gr2)以来の勝利。

 しかし、この日の見どころはここでなく、最終日までもつれ込んだ調教師リーディング争い。7月7日の沙田開催日終了時点での成績は以下のとおり。

 葉楚航(C H Yip/デニス・イップ)師 68勝。
 告東尼(A Cruz/アンソニー・クルーズ)師 66勝。
 蔡約翰(J Size/ジョン・サイズ)師 64勝。

 そして、それぞれ7頭をスタンバイして、最終開催日を迎えた。

 一気に動いたのは開催中盤。
 第4Rの4班1650m戦で、1番人気に応えて告東尼厩舎の牛精仔(Bullish Boy/ブリッシュボーイ)が1着となり1勝差。さらに、返す刀で第5Rの4班1000m戦も、告東尼厩舎の權駿精英(Super Goal Elite/スーパーゴールエリート)が勝って68勝目となり、2着数の差で葉楚航師を逆転。その後、第6R〜8Rでは上位に変動がなく、告東尼師が04/05シーズン以来のリーディングに王手をかける形で、シーズン最終戦となる第9Rの3班1650mを迎えた。

 
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2013年07月07日

シーズンアワードと沙田最終開催

 香港競馬の2012/13シーズンアワードが、今日の沙田開催の後に発表。


 香港馬王(年度代表馬):
  軍事出撃(Military Atack/ミリタリーアタック)

 最佳短途馬(最優秀スプリンター):
  天久(Lucky Nine/ラッキーナイン)
 最佳一哩馬(最優秀マイラー):
  雄心威龍(Ambitious Dragon/アンビシャスドラゴン)
 最佳中距離馬(最優秀中距離馬):
  軍事出撃(Military Atack/ミリタリーアタック)
 最佳長途馬(最優秀ステイヤー):
  加州萬里(California Memory/カリフォルニアメモリー)
 最佳新馬(最優秀新馬):
  隨心隨意(All You Wish/オールユーウィッシュ)

 冠軍騎師(最多勝利騎手):
  韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)
 冠軍見習騎師(最多勝利見習い騎手):
  呂卓賢(C Y Lui/ディッキー・ロイ)
 冠軍練馬師(最多勝利調教師):
  (未定)

 最受歡迎馬匹(ファン投票最多得票馬):
  軍事出撃(Military Atack/ミリタリーアタック)
 最受歡迎騎師(ファン投票最多得票騎手):
  韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)
 最受香港馬迷欣賞海外馬匹(ファン投票最多得票海外調教馬):
  Black Caviar(魚子精華/ブラックキャビア)


 調教師部門は、開催を1日残しながら、葉楚航(C H Yip/デニス・イップ)師68勝、告東尼(A Cruz/アンソインー・クルーズ)師66勝、蔡約翰(J Size/ジョン・サイズ)師64勝とまだまだ混戦。

 冠軍見習騎師の表彰では今シーズンも簡慧榆紀念盃(Willy Kan Memorial Cup)が授与。簡慧榆(W Y Kan/ウィリー・カン)についてはこちら。最近ではWikiも充実してるようで。

 惜しかったのが、最受香港馬迷欣賞海外馬匹で2位のロードカナロア(龍王/Lord Kanaloa)。ブラックキャビアが去年のロイヤルアスコットで引退してれば、日本調教馬で初めての栄誉だったのかも。


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2013年04月27日

勝手にQE2C展望

 香港に来てます。もちろん女皇盃(Queen Elizabeth 2 Cup/クイーンエリザベス2世カップ)の取材。

 ということで、勝手に出走馬分析。

 1.雄心威龍(Ambitious Dragon/アンビシャスドラゴン)
 疑いようのない香港現役のエース。来週の冠軍一哩賽(Champions Mile/チャンピオンズマイル)に連闘を予定しているのと、たまに意味不明なポカがある点は気になるけれども、ここは力が違う印象。枠順も内過ぎず外過ぎずドンズバ。

 2.加州萬里(California Memory/カリフォルニアメモリー)
 沙田の2000メートルに限れば雄心威龍と同等の力量の持ち主。前走がスローペースと軽い心房細動と敗因も明らか。最内枠を引いたことで、前めで競馬をすることも予想される。人気を落としているのでねらい目。

 3.エイシンフラッシュ(榮進閃耀/Eishin Flash)
 一団のスローからの切れ味が身上でそこに展開がハマるかがポイント。それ以上に、到着時の腹の巻き上がり方や、ややタイムが出すぎたきらいのある水曜の追い切り(21.9秒/400m)の影響が気になる。応援はしたいのだけど。

 4.軍事出撃(Military Atack/ミリタリーアタック)
 Gr1香港金盃(HK Gold Cup/ホンコンゴールドカップ)を勝って、返す刀で前走のGr3と、いずれも強い勝利。ただ鞍上は潘頓(Z Parton/ザック・パートン)から乗り替わりで簡単にこの馬のペースに持ち込ませてもらえるかどうか。

 5.自由好(Thumbs Up/サムウアップ)
 昨年の2着馬で、今回が昨年のシンガポール遠征以降の休養明け3戦目。徐々に復調しており、往年の力を発揮できれば今年も好走できそう。ただ8歳後半という年齢はやはりマイナス。

 6.魔法幻影(Irian/イリアン)
 すっかり影が薄くなったこの路線の常連。とはいえ悲観的な負け方をしていないので、いきなり突っ込む可能性も。

 7.Treasure Beach(瑰寶灘/トレジャービーチ)
 転厩しても芝中距離ドサ周り担当で、昨年に引き続き参戦。その昨年が好位からの競馬でルーラーシップに軽くひねられており、距離も馬場も合わないんでないかと。

 8.續領風騷(Zaidan/ザイダン)
 昨年、4歳限定のGr1香港経典盃(HK Classic Cup)を勝ち、シンガポール航空国際カップでも2着に好走した。できれば時計がかかって欲しいタイプ。ひと雨きて、スローペースになれば。

 9.事事為王(Akeed Mofeed/アキードモフィード)
 今年の香港ダービーを断然人気で制した。ダービーは一昨年の雄心威龍と同水準の好時計をどう評価するか。4番枠を引いたことで、雄心威龍に位置を取らせない競馬もできるアドバンテージも怖い。

 10.醉必勝(Ashkiyr/アシュキール)
 3歳半ばまでフランスのロワイヨデュプレ厩舎に所属し、Gr2のPRIX GUILLAUME D'ORNANOなど重賞3着が2回。転入後は未勝利。ここでは家賃が高くないかい。

 11.霸王神駒(Clackerjack/クラッカージャック)
 昨年のUAEダービー2着馬のYang Tse Kiangが移籍して改名。転入後の成績は控えてダメ、先行してダメ。うーむ。

 12.爪皇豪火(Wrath of Fire/レイスオブファイア)
 ニュージーランド2歳Gr2で2着の実績。ただ香港移籍後は3班が最高の勝ち鞍。ここでやかなり家賃が高い。

 13.Sajjhaa(詩詞歌賦/サージャー)
 今年のドバイミーティングで大ブレイク。ドバイデューティフリー路線とこのレースは連動することが高いので当然主力。いろいろ追い風(笑)のサイード・ビン・スルール厩舎というのもポイント。

 14.Igugu(瑰麗珍寶/イググー)
 南アフリカ最強牝馬ながら、ドバイ遠征後はやや期待倒れの感が強い。しかもまさかのアジアサーキットに回されて、ちょっと不憫な気も。まさか香港で見られるとは思わなんだ。ただ調教の動きは上々。鞍上も爪皇凌雨(Vengeance of Rain/ヴェンジャンスオブレイン)とのコンビでコースを熟知している。

 レースのポイントは誰がハナを切って、どのペースで行くか。ドバイから転戦の牝馬2頭がややデリケートな気性なので、そのまま行かせることも。あとは2頭の香港ダービー馬の位置取りが、そのまま2頭の明暗を分けそう。エイシンフラッシュは13番枠はかなり痛い上に、すぐ内が同じような位置取りになりそうなトレジャービーチ。1コーナーまでにこれをどう捌けるか。
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2013年01月01日

グッドババ復帰

 あけましておめでとうございます。
 本年もぼちぼちとやっていきますんで、よろしくお願いいたします。

 沙田日賽。

 メインは第9Rに行われた、元日おなじみの華商會挑戰盃(Chinese Club Challenge Cup/チャイニーズクラブチャレンジカップ T1400m 香Gr3)。1番人気は1班を連勝中の驌龍(Real Specialist/リアルスペシャリスト)
 雅雪(Aasiq/アーシク)が先手を取り、2番手に甜將(Captain Sweet/キャプテンスイート)が追走。驌龍は中団の内をじっくりと追走。直線に向いて甜將が先に抜け出すが、横一線の後続の中から馬群を縫って、喜蓮標緻(Helene Spirit/ヘレンスピリット)が一気に突き抜け、外から追い込んだ驌龍以下を押さえて勝利。鞍上は潘頓(Z Parton/ザック・パートン)。
 勝った喜蓮標緻Arasinの名で3歳までフランスで出走。2歳時にはPlanteurを破ったほか、Gr3のPrix des ChenesでBehkabadの2着などの実績がある。移籍前後を通じて重賞初勝利。
 
 第1Rで歡惑(Affection/アフェクション)に騎乗した郭能(N Callan/ノエル・キャラン)に不注意騎乗があったとして2開催日の騎乗停止。

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2012年12月07日

香港国際競走ウイーク

 ご想像どおり火曜日より香港に来ております。
 今回は書き物レポート系の仕事がほとんどありませんので、のんびり過ごせるかと思いきや、インタビューがあったり、根回しがあったり、交渉ごとがあったりと、逆にいつもり忙しく過ごしております。ちなみに本日は、新報馬簿を発行している、新報さんのオフィスにお邪魔しました。オフィスは香港島の東の果て。プレスホテルが沙田から香港島に戻ったからいいものの、えらい遠いっちゅうの。

 ところで今回の香港、到着した火曜日と、翌水曜日の朝は非常に天気が悪く、12月としては異例なほどの悪天候でした。日本でも報道されている、フィリピン沖に停滞している台風の影響が懸念されていて、最悪のケースとしては国際競走当日に上陸もありうるなんて話もありましたが、その台風が全くこちらに向かってくる様子がなく、このまま天気も崩れることなく当日を迎えられそうでほっとしております。


 さて、おしらせです。

 グリーンチャンネルで放送されます香港国際競走中継で、春のクイーンエリザベス2世カップに引き続き現地レポートをやらせていただきます。日本馬の応援の合間(もちろん日本馬じゃなくてもいいですがっ)に、お楽しみいただければ幸いです。

●放送時間

12月9日(日)16:45〜18:00

《出演者》
司会:坂田博昭
解説:合田直弘(海外競馬ジャーナリスト)
実況:吉本靖
現地リポート:土屋真光(競馬ライター)

※日本馬の出走状況等により、放送予定が変更となる場合があります。
※発走時刻等の変更により、放送時間が変更となる場合があります。

http://www.gch.jrao.ne.jp/program/special_honkon_chukei2012.html


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2012年10月23日

近況報告 そして香港の治安について

 またまたご無沙汰しています。
 まさか1年間で10回以下の更新とは思いませんでした。

 今年はここまで、カタール(カタール国際競走&見習い騎手招待)、ドバイ(DWC)、シンガポール(SIAC)、南アフリカ(ダーバンジュライ)、イギリス(セントレジャー)、フランス×2(フォワ賞&凱旋門賞)と、すっかり香港と福山が売りの人じゃなくなっています。「マイル相当貯まってるんじゃないですか〜?」なんて言われますが、むしろ旅の足として放出しています。
 香港も4〜5月に女皇盃(QE2C/クイーンエリザベス2世カップ)と冠軍一哩賽(Champions Mile/チャンピオンズマイル)、8月のマカオ国際見習い騎手招待に行ったほか、安田記念とスプリンターズSでの香港馬来日の際もきちんと追いかけてまいりました。スプリンターズSでは身内(?)だからと甘い評価はせずにばっさりとやってやりましたとも。
 福山も今年はここまでに3回足を運んでいます。PATでの発売も始まりました。福山、冷やかしでいいので買ってください。

 それから、いくつか新しくお仕事での繋がりができた媒体もありました。いずれも人の繋がりによるところ。感謝。


 さて、話題を香港に移しますと、暮れの国際競走に向けてぼちぼちいろいろと情報も入ってきてますが、大きいところとしては、これまでスポンサーだったキャセイパシフィックが離脱して、新しくロンジンがスポンサーとなる大サプライズが昨シーズン末にありました。一気に香港国際競走のカラーも変わってくると思います。まず、まさしく色がじゃなくなるし。

 それから、その香港国際競走への日本からの観戦旅行に関して、反日運動を懸念されている声を多く聞きます。結論から言いますと、普通に訪問する分には全く問題ありません。むしろ、どこで何されるか判らない日本より安全と言い切れます。もちろん、香港には700万人以上が住んでいて、中国大陸と隣接しており、より厳密に言えば中国の一部でもあるので、相応に反日的な層もいることにはいますが、中国内陸のような理性的でない立ち振る舞いは、むしろ香港人から冷ややかな目でみられることを自覚しています。そういった方々を刺激するようなことをしたり、進んで危なそうな場所に近づかなければ、つまり、普通に過ごしていれば、懸念されているような危険な目には遭わないはずです。尖閣諸島に船で向った香港籍の人も、こちらが日本人だからといって攻撃的なことはしてきません。
 香港と中国本土が違うことを理解してください。難しく考えなくて大丈夫です。中国本土では公式な競馬の賭けができませんが、香港では大手を振ってできます。ほら、違いますよね。
 

 さて、話は香港競馬に戻って。実は今シーズンになって、馬券を買う上で大きな変化がありました。
 これまでは通常1点あたり最低購入額が10ドル、馬券1枚につき100ドル以上の購入の場合1点あたり最低5ドルというルールだった、單T(Trio/三連複)・四連環(First 4/四連複)・三重彩(Tierce/三連単)・ヲ寶(Double/二重勝)・三寶(Treble/三重勝)・ヲT(Double Trio/二重三連複)のフレキシベットについて、券面1枚につき100ドル以上の購入の場合1点あたりの最低金額が1ドルに変更になりました。つまり、100点買いするなら1点あたり1ドルから、50点買いなら1点あたり2ドルからという計算です。これらの1点あたりの購入金額の計算は、マークカードまたはタッチパネル[毎票/1TCKT]をチェックすれば馬券購入の際に機械が勝手にやってくれます。
 とりあえず投資金額を少なくして高配当を当てたいという方にはおすすめです。
 尚、六環彩(6Up/六重勝)と三T(Triple Trio/三重三連複)は100ドル購入で最低2ドルとなっています。一番点数張らなきゃいかんとこだけ高く取るのかい。

 それではまたごきげんよう。
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2012年04月21日

マーウィン香港300勝

 沙田日賽。

 メインは第7Rの香港賽馬會社群盃(HKJC Community Trophy 2班 T1000m)。1番人気は跑寶貝跑(Go Baby Go/ゴーベイビーゴー)
 好スタートから逃げ込みを図る風火神駒(Blaze King/ブレイズキング)を、4番手追走からじわじわと脚を伸ばした熊英雄(Bear Hero/ベアヒーロー)がゴール寸前で差し切って勝利。跑寶貝跑は6着。
 
 第10Rに1班芝1400m戦。
 2番手につけた華美之星(Wah May Star/ワーメイスター)がゴール寸前で逃げ粘る天外之天(Real Supreme/リアルスプリーム)をチョイ差しして、行った行ったの決着。

 第4Rの4班芝1600m戦で鋼志(Iron Hawk/アイアンホーク)が勝ち、騎乗していた馬偉昌(W Mariwing/ウェイチョン・マーウィン)は香港300勝を達成。

 騎乗停止明けの李寶利(U Rispoli/ウンベルト・リスポリ)が第3Rの4班芝1200m戦で勝利し、これで3勝目。5月ににはフランスに転戦するとかしないとか。
 その第3Rにエイシン軍団の牝馬、榮進蜜運(Honey Fortune/ハニーフォーチュン)が出走も4着で、またも移籍後初勝利ならず。

 先日引退した蓮花生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)が引退式。

 女皇盃(QE2 Cup/エリザベス2世カップ)に出走予定のルーラーシップ(統治地位/RulerShip)とフランスのChinchon(鬥牛城/シンション)が到着。


 わしは朝から晩まで、でもって朝までデスクワーク。ケツと腰が痛いよう。
posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月25日

ヴェンジャンスオブレイン急死

 とても悲しいお報せ。

 ニュージーランドのCambridge Studで余生を送っていた06/07シーズンの香港馬王の爪皇凌雨(Vengeance Of Rain/ヴェンジャンスオブレイン)が、今朝死亡したとのこと。馬主である周漢文(H M Chow/レイモンド・チョウ)氏によると、今朝Cambridge Studより連絡が入り、暴れることなく眠ったまま亡くなっていたそう。直接の死因は明らかになっていないものの、現役時より心臓が弱かったことから、これに起因するものではないかと推察する。

 爪皇凌雨といえば、香港調教馬として初めてDubai Sheema Classic(杜拜司馬經典賽/ドバイシーマクラシック)を制したほか、香港における2000mの重賞競走(香港打吡大賽(HK Derby/ホンコンダービー)、女皇盃(QE2C/クイーンエリザベス2世カップ)、 香港盃(HK Cup/ホンコンカップ)、香港金盃(HK Gold Cup/ホンコンゴールドカップ)、香港盃預賽(HK Cup Trial/ホンコンカップトライアル)、百週年紀念銀瓶(Centenary Vase/センテナリーヴァーズ))を全て制覇。同一シーズンにおける香港打吡大賽→女皇盃→香港冠軍暨遮打盃(HK Champions & Chater Cup/ホンコンチャンピオンズ&チャターカップ)連勝達成もこの馬のみ。間違いなく、00年代だけでなく香港競馬史を代表する名馬であった。個人的にはディープインパクトと遜色ない実力の持ち主だったと思っている。

 合掌。
posted by つちやまさみつ at 17:35| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする