主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
image_champion_awards.jpg
   

2008年05月18日

さらば遅咲きのスピードスター

 沙田日賽

 メインは第9Rの1班芝1600mの亞洲電視盃(ATV Cup)。飛馬王子(Royal Prince/ロイヤルプリンス)が取り消し。
 加州[山/顛]峯(Californiamountain/カリフォルニアマウンテン)がいつものように先行。再戰群雄(Gold Striker/ゴールドストライカー)と厚利多(Hawks Bay/ホークスベイ)が並んで2番手。爆炸(Viva Macau/ビバマカオ)が何故かいつもと異なり後方から。4角を回って4番手から時尚風采(Joy And Fun/ジョイアンドファン)が伸びると連れて友誼至上(Fellowship/フェローシップ)も。インから厚利多が伸びようとするが、ことごとく前が塞がり、ようやく前が開いた時点では万事休す。先に抜け出した時尚風采はゴールを過ぎていた。最後に接戦となった2着争いはわずかに友誼至上が先着。
 爆炸の鞍上の潘頓(Z Parton/ザック・パートン)は向正面で危険騎乗があったとして2開催日の騎乗停止と15000HKDのペナルティ。
 

 シンガポールの国際レースに騎乗予定だった杜利莱(O Doleuze/オリビエ・ドリューズ)が、5/14に受けたランダムの尿検査で禁止薬物が検出され、精密な結果が出るまで即時の騎乗停止処分となった。このため、Singapore Airline International Cup(新航國際盃)のBalius(希臘寶馬/バリオス)は柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)に、KrisFlyer International Sprint(KrisFlyer國際短途錦標)の青蝠王(Sanziro/サンジロ)はD Beasley(貝善利/ダニエル・ビーズリー)に乗り替わりとなった。

 Singapore Airline International Cupでコスモバルク(大宇宙/Cosmo Bulk)はゲート内で長々と待たされ、結果緊張の糸が切れて出遅れ。最後は追い上げて2着争いに加われたが、結局は6着。ゲートの後入れを申し入れていたのに受け入れてもらえなかったことに田部師も立腹。遠征ってこーゆーのが難しい。1着はJey Peg(精闢圖像)。柏寶に乗り替わったBaliusが3着。

 KrisFlyer International SprintはLim’s Fighterが取り消し。Takeover Target(兼併目標/テイクオーバーターゲット)が着差以上に呆れる強さ。しかし、残念であったのは騏綵(Absolute Champion/アブソリュートチャンピオン)の故障。3コーナーで前に取り付こうと進出した瞬間ガクッとなって下がったのが見えた。他の人には判り難かったと思うが、トレードマークの赤いチークピーシーズですぐに騏綵だと判った。下がり方が下がり方だっただけに覚悟はしていたが…。遠征した地でこのような結果というのはあまりにも切ない。遅咲きのスピードスターに合掌。
 一方、青蝠王(Sanziro/サンジロ)が3着と大健闘。それでも騏綵関係者に遠慮してか方嘉柏(C Fownes/キャスパー・フォウンズ)師の喜び方は控えめであった。


 この日の開催は(これでも)メシは控えた。一切買い食いもしておらん。モリモリ食っているように見られていたが、実はあれで全てと言っていいほど。

 開催後、ホテルに戻るバス乗り場は、一般のタクシー乗り場と同じ場所なので大混雑。しかも、オーナーや調教師などの関係者も同じバス。その上、バスがなかなかこない。そのうちバス待ちの人間もどんどん増え、往きがマイクロバスだったので「これ全員乗れるのか」状態。横ではD Oliver(岳禮華/ダミアン・オリバー)が途方に暮れておったが、やってきたのはちゃんとした観光バス。どうにもハラハラさせてくれるが、ケツはきっちりやってくれるターフクラブであった。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港以外の競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック