悪天候の影響で芝コースは日本の重馬場に当たる黏至軟(Yielding to Soft)。
メインは第8Rに行われた1班、亞視金禧盃(ATV 50th Anniversary Cup/ATV50周年記念カップ T1600m)。
前走で香港転入緒戦の1班戦を快勝した飛馬王子(Royal Prince/ロイヤルプリンス)が圧倒的な人気。
連闘の土星(Saturn/サターン)と貝多芬(Beethoven/ベートーベン)が引っ張り、飛馬王子と紙醉金迷(Down Town/ダウンタウン)がこれに追走する流れ。
直線に向いて土星と貝多芬が逆噴射し、紙醉金迷が一旦は先頭に立つが、残り200mでこれも急ブレーキ。替わってすんなりと飛馬王子が抜け出すと後続に3馬身差の快勝。2着に中団でレースを進めた勁好(Goody/グッディ)。
飛馬王子はこれで転入後1班を2連勝、今回の勝ち時計も馬場を考えれば速い部類であり先々が非常に楽しみ。この後は暮れの國際賽事を最大目標とし、シーズン最終日の1班戦に向かうか、このまま休養に入る予定。
第9Rの3班戦(T1800m)に榮進寶寶(First Baby/ファーストベイビー)が出走。んが、伸びきれず切れきれず4着。単純に力が足りない気もしてきた。
第4Rで管理する野蠻(Couldn't Care Less/クドゥントケアレス)が勝った蘇保羅(P O'Sullivan/ポール・オサリバン)師は、香港開業後100勝を達成。リーディング争いでも48勝目で、トップの方嘉柏 (C Fownes/キャスパー・フォウンズ)師と5勝差。
リーディングジョッキー争いは、韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)と柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)が2勝づつ、杜利莱(O Doleuze/オリビエ・ダリューズ)が1勝で、韋達71勝、柏寶68勝、杜利莱64勝となった。
杜利莱はこの後騎乗停止を控えている上に、第8Rで使用していたムチをこわしてしまい泣きっ面に蜂。
蔡瀾(チャイラン)氏プロデュースの香港食い倒しツアーがあるのだが、なんと1名50万円。誰か人柱になってくれないものだろうか。
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