第3Rの2班戦(T1200m)に4連勝中の無敵神駒(Medic Power/メディックパワー)が出走。圧倒的1番人気だったが、直線で追い出すと、あっという間に先頭に立って楽勝。69→79→91と来て、今回の勝利で評分は105。天井が前々見えんですよ。今後は6/9の[シ匯]豐卓越理財盃(HSBC Premire Cup/HSBCプレミアカップ T1400m R95+ 香Gr3)を目標に調整されるらしい。
第5Rの3班戦(T1600m)には香港エイシン軍団の榮進寶寶(First Baby/ファーストベイビー)が出走。
んが、またもジリ脚炸裂で4着。外を回らされたのもしんどかったのかもしれない。
負けて引き上げてきた榮進寶寶。右目の白目もかわいいのだが、このバカっぽい姿もかわいい(勝手に親ばか?)
[革斤]能(M Kinane/マイケル・キネーン)も2勝を挙げたが、柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)も2勝。リーディングは韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)に4勝差になった。
4/22に行われた港澳盃(HK Macau Trophy/香港・マカオトロフィー T1400m 4yo+ 香Gr3)のレース後の血液検査で、これを勝った獎門人(Crown'S Master/クラウンズマスター)から禁止薬物が検出。昨年暮れの香港短途錦標(CX HK Sprint/香港スプリント +3yo T1200m Gr1)に出走する予定だった兼併目標(Takeover Target/テイクオーバーターゲット)から検出されたのと同じ17-alpha-hydroxyprogesterone hexanoateというステロイド系の薬物。
管理する劉志森(C S Lau/ラウ・チーサン)調教師はB検体を第3国で検査することを要請。なんだか残念。
午後便で帰国。午前中に私的な用件を済まそうと思ったのであるが、なんだかんだでバスの時間になってしまった。買い物の類は全く出来なかったなぁ。
成田について何故か船橋へ。いつもの集まりから流れた飲み会に合流しに行ったのであるが、ひょんな展開に巻き込まれ帰宅するころには2時過ぎ。クルマでよかったのか悪かったのか。
そうそう。壽司先生(Sushisan/スシサン)の調教ゼッケンを手に入れてしまった。家宝にしよう。