主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2014年03月16日

ムーア調教師変則4歳三冠

 いつも通り突然復活。

 沙田日賽はダブルGr1デー。

 1発目。第7Rの短距離三冠の3戦目、女皇銀禧紀念盃(Queen's Silver Jubilee Cup/クイーズンシルバージュビリーカップ T1400m 港Gr1)。人気は大運財(Gold Fun/ゴールドファン)
 醒目波幅(Smart Volatility/スマートヴォラティリティ)が逃げて、2番人気の旗幟鮮明(Flagship Shine/フラッグシップシャイン)が続く展開で、大運財は中団から。直線に向いて、旗幟鮮明花月春風(Dan Excel/ダンエクセル)が抜け出し、花月春風が競り勝って先頭に立ったところを、大運財がズバッと交わして待望の古馬Gr1勝利。敢えて遠征ではなくこちらを選んだ天久(Lucky Nine/ラッキーナイン)は好位追走も伸びきれず5着。
 
 続く第8Rは香港4歳三冠の最終戦、BMW香港打吡大賽(HK Derby/ホンコンダービー T2000m 3yo 港Gr1)。1番人気は三冠二戦目の香港経典盃(HK Classic Cup/ホンコンクラシックカップ)を勝った威爾頓(Designs On Rome/デザインズオンローム)で、差なく香港経典一哩賽(HK Classic Mile/ホンコンクラシックマイル)を制した歩歩友(Able Friend/エイブルフレンド)。あとはみんな単勝10倍以上。
 スタートして、威爾頓歩歩友も控えて、最後方に3番人気の信利多(Dibayani/ディバヤニ)が続き、上位人気3頭が後方にドンと構えるという痺れる展開。隊列は余り動かず3コーナーを回ったところで、後方の威爾頓信利多が外からギュンと進出。直線に向いて勢いがあるように見えたのは大外の信利多だったが、追い比べになると威爾頓の脚の方が鋭い。さらに、コーナーを最短距離で抜けて馬群を巧みに捌いた歩歩友も加わって3頭の叩き合いになるも、軍配は威爾頓で二冠達成。というか2着の歩歩友も管理する大摩(J Moore/ジョン・ムーア)師は変則三冠。3着に信利多。4着以下は6馬身半千切れた。
 威爾頓は移籍前は2歳いっぱいまでアイルランドで同名で走り、G1のNational SでDawn Approach(黎明路向/ドーンアプローチ)の2着がある。3着の信利多もアイルランドで同名で3歳半ばまで走り、リステッドのKING GEORGE V CUPを勝っている。
 そのほか、Van Der Neerの名前で英国で走り、昨年の2000Guineasで3着だった旅遊大哥(Travel Brother/トラベルブラザー)は9着、フランスG2のPrix Noaillesなど重賞2勝の畫出傳奇(Tableaux/タブロー)は11着。


 第4Rの4班戦を綫路財星(Circuit Fortune/サーキットフォーチューン)で勝った巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)騎手は、これで香港での通算勝利数が600勝に。
 その巫斯義、第1レースで全力を発揮させなかったとして5万HKDの罰金。


  そんなわけで、1月後半にフランス、2月半ばからシンガポール〜カタール〜沖縄・八重山、3月に入ってまたシンガポールとわさわさとしていました。とにかくカタールに取材に行ったのに、書く場所がありませぬ。足首骨折から復帰したフランキー・デットーリ騎手の復帰後初G1タイトル+インタビューとか、アルシャカブレーシングの話とか、オマーンの馬がカタールの国際競走を勝ったとか、いろいろあるんで、媒体社様におかれましては是非とも前向きにご検討をお願いします。
posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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