主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2014年01月07日

日本産馬ジャストプレザントがバリアトライアル不合格

 沙田でバリアトライアル×10本。

 1組目(T1000m)に愛跑得(Cerise Cherry/セリースチェリー)鷹之團(Eagle Regiment/イーグルレジメント)が登場。愛跑得がスタートから持ったままでハナに立ち、そのまま1着。タイムは57.68秒。鷹之團はじわじわと後方から差を詰めて3着。

 3組目(同)に、A.オブライエン厩舎でFortifyの名前で走っていた劍無情(Crazy Buddies/クレイジーバディーズ)が能力試験として登場。行き脚はつかなかったものの、後半に脚を伸ばして59.50秒の4着で合格。移籍前にはRoyal Whip S(愛G3)で3着がある。スタートで神電金剛(Lightning And Gold/ライトニングアンドゴールド)が大暴れで韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)が振り落とされる。

 5組目(同)に、日本産馬の好精英(Just Ace/ジャストエース)が登場。既に昨年12月に合格済みで、これがバリアトライアル3走目。ちょっと跳ね上がり気味のスタートもすぐさま好位へ。ゴール前は強めに追って1分ちょうどの2着。デビューに向けて順調。

 6組目(T800m)に、オーストラリアでThe Voiceの名前で走り、South Australia Sires' Produce S(豪G3)勝ちがある當代沙皇(Modern Tsar/モダンツァー)が登場。前半はついて行ったが、後半は抑え気味に流して48.92秒で6着で入線し不合格。

 7組目(同)に、日本産馬の好合意(Just Pleasant/ジャストプレザント)がバリアトライアル初登場。スタートでがっつりと出遅れ。外ラチに寄せておっつけて馬群に取り付くも、最後は流して47.89秒の8着入線で不合格。こちらはまだ時間が掛かりそう。

 芝1600mの8組目は、軍事出擊(Military Attack/ミリタリーアタック)多名利(Dominant/ドミナント)花月春風(Dan Excel/ダンエクセル)が出てきて好メンバー。圧巻だったのは軍事出擊で、スタートはそろりと出してゆったり追走から、直線で外に持ち出すと、持ったままでまとめて差し切り。タイムは1分37秒95。多名利も後半脚を伸ばして3着、花月春風は6着。


 蔡明紹(M Chadwick/マシュー・チャドウィック)騎手が元々今シーズン終了後の予定を早めて3日に結婚したのは、新婦がすでに懐妊中のためだそうな。

  JRA賞が発表。
 良くも悪くもほぼ予想通りの中、ロードカナロアが年度代表馬になって少しほっとした。一方で、最優秀4歳以上牡馬をオルフェーヴルとして、年度代表馬をロードカナロアとした投票が思っていたよりも多く感じられた。あと、最優秀ダート馬がベルシャザールだったのは意外。割れるにしても、同じ得票比率でホッコータルマエになるものだと思っていた。やはりダートグレード重賞というのは、まだまだこういう扱いだということか。
 投票された方においては、それぞれにお考えやポリシーがあってのものなので、それ自体をとやかく言うつもりはない。むしろ、投票なのだから、いろいろな考えがあっていい。だけど、その理由を伺いたいものは多い。前述の最優秀4歳以上牡馬にしても、何かわしが思いつかないような理由があってのことで、ものすごく目から鱗的なものかもしれない。だけど、「オルフェーヴルさんを手ぶらで帰すわけにはいかない」という理由ならば、心情は判らないでもないけど、年度表彰を冒涜しているようにも思える。じゃあ、最優秀短距離馬というカテゴリがなければ、どう判断したのか。
 わし個人としては、オルフェーヴルのフランス遠征を近からず遠からず見てきた立場からすれば、チャンスある国内を捨てて凱旋門賞に向けて専念するというリスクの大きい挑戦に対して、特別賞ですら失礼だと思う(特別賞ありきも以ての外)。年度表彰については、今年のオルフェーヴルには無冠がふさわしい。有馬記念の勝ちっぷりも含めて、ベストルーザーとして語り継ぎたい。

 仮にわしが投票するならこんな感じ。
・最優秀2歳牡馬 … アジアエクスプレス(無敗で朝日杯FS勝利を評価 ハッピースプリントとかなり迷った) 
・最優秀2歳牝馬 … レッドリヴェール(無敗で阪神JF、札幌2歳S勝利を評価)
・最優秀3歳牡馬 … キズナ(日本ダービーほか重賞3勝を評価 エピファネイアと迷ったけど、ニエル賞を評価)
・最優秀3歳牝馬 … メイショウマンボ(GI3勝を評価)
・最優秀4歳以上牡馬 … ロードカナロア(GI4勝、うち海外1勝を評価 それぞれが意義の大きい勝利だったので)
・最優秀4歳以上牝馬 … ジェンティルドンナ(JC連覇を評価 レースレベルより連覇に意義)
・最優秀短距離馬 … ロードカナロア(GI4勝を評価)
・最優秀ダートホース … ホッコータルマエ(Jpn1を4勝、年間を通しての活躍を評価)
・最優秀障害馬 … ブラックステアマウンテン(中山GJ勝利を評価 日本馬の海外勝利同様に、海外馬の日本遠征勝利も意義が高い)
・年度代表馬 … ロードカナロア(最優秀4歳以上牡馬と同理由)


 
posted by つちやまさみつ at 23:59| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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