主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2007年04月09日

ジョイフルウィナー1年ぶりのVで連覇

 沙田日賽。

 メインは第8Rの女皇銀禧紀念盃(Queen's Silver Jubilee Cup/クイーンズシルバージュビリーカップ T1400m 3yo+ 香Gr1)。
 1番人気が予想されていた騏綵(Absolute Champion/アブソリュートチャンピオン)は、出否を当日まで引き伸ばして結局取り消し。
 替わって1番人気に推されたのは前走の主席錦標(Chairman's Trophy/チェアマンズトロフィー T1600m 3yo+ 香Gr2)を3着とようやく調子の上がってきた昨年のこのレースの勝ち馬である勝利飛駒(Jotful Winner/ジョイフルウィナー)。
 レースは2番人気の紙醉金迷(Down Town/ダウンタウン)が楽に先手を取り、歩歩勇(Able Prince/エイブルプリンス)がこれに外から絡む流れ。勝利飛駒と星運爵士(The Duke/ザデューク)は並んで後方から。
 4コーナーでコーナーワークによって紙醉金迷が後続を引き離す。勝利飛駒は最内へ、星運爵士は外を選択。勝利飛駒がスルスルと内から忍び寄ると、残り100mで紙醉金迷を捕らえて先頭に。大外から「らしくない」脚で豪快に伸びた星運爵士に迫られるも、1馬身1/4振り切って勝利。直線のコース取りで明暗を分けた印象。

 勝利飛駒は昨年のこのレース以来の勝利で、連覇を達成。時計も去年より0.7秒速く、完全復調と言ってよいかも。2着の星運爵士ともども安田記念を視野に入れながら4/29の冠軍一哩賽(Champion's Mile/チャンピオンズマイル T1600m 3yo+ Gr1)に向かう予定。

 もいっちょ重賞。第4Rに行われた[シ匯]豐卓越理財[石[世/木]](HSBC Premire Plate/HSBCプレミアプレート T1800m 3yo+ 香Gr3)。人気は香港打[ロ比]大賽(HK Derby/香港ダービー T2000m 4yo 香Gr1)であわやの見せ場を作った歩歩穏(Able One/エイブルワン)。
 スタート直後、自由行(Best Gift/ベストギフト)が馬群に続かずゲート前で大暴れし、鞍上の徐君禮(Marco K L Chui/マルコ・ツュイ)を振り落としてそのまま競走中止。暮れにも似たような光景があったような…。
 距離を意識してか、どの馬も積極的に行かない中、先手を取った小武士(Sir Ernesto/サーアーネスト)が前半1000mを62.3秒というスローペースで引っ張り、後半800mを45.3秒と高速の上がりでまとめて逃げ切り。そりゃ捕まりませんがな。2着に確[ロ力]寶(Syllabus/シラバス)。歩歩穏は後方でレースを進めたのが裏目でしんがり入線。

 第3Rの3班戦(T1200m)を勝った無敵神駒(Medic Power/メディックパワー)はこれで4連勝。

 第11Rの2班戦(T1800m)でフジキセキ産駒の富士晨曦(Fuji Sunrise/フジサンライズ)が2着と久々に好走。このレースを勝って3連勝の家福(Ever Bright/エバーブライト)は香港転入後これで4戦3勝2着1回。5/12の皇太后紀念盃(Queen's Mother Memorial Cup/クイーンズマザーメモリアルカップ T2400m 4yo+ 香Gr3)を今後の目標にするとのこと。

 この日は当日だけで3頭、枠順確定段階からでは7頭の大量スクラッチ。

 韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)がまたも無勝利。3/25の沙田日賽以来、33鞍勝利から離れている。リーディング2位の柏寶(B Prbble/ブレット・プレブル)との差は4まで迫られてきた。

 第5Rで梁明偉(Way M W Leung/ウェイ・リョン)が不注意騎乗で3開催日の騎乗停止、第7Rで巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)が直線で豪快に斜行し2開催日の騎乗停止+4万HKDの罰金。


 前夜に泊まった格蘭酒店(Hotel Taipa)であてがわれた部屋は我が家よりも遥かにでかいファミリーサイズの部屋。キングサイズのベッドと、セミダブルサイズのソファーベッドがどーん、と。貧乏性からベッドを両方使ってしまったとです。このソファーベッドが、ヘタなベッドより寝心地がいいのなんの。ネット環境もなかったことも手伝って、おかげで即落ち。
 ヒットポイントが回復した翌朝、時間の確認とチケットの確保を兼ねてまずフェリーターミナルへ。空港に直接乗り付けられる路線はちょうどいい時間の便がなく、止む無く香港行きの12時の便を確保。戻りしな遠回りして、初めてセナド広場や聖ポール天主堂跡を散策。おお健全。
 その後、内田騎手や副調教師のトンさん夫妻たちと飲茶の約束があったので、ホテルをチェックアウトして、慌しく飲茶。トンさんは苗字がトンさんではなくホーさんであることを知る。トンの兄貴ってことですね。
 上環で馬券を仕込み、途中原稿を送ったりしながら、何事もなく帰国→帰宅。この頃には前日の悲劇はすっかりフォーマット。それでいいのか、自分。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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