主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
image_champion_awards.jpg
   

2007年04月01日

ヴェンジャンスオブレイン歴史的勝利

 爪皇凌雨(Vengeance Of Rain)がシーマクラシックを勝った!!この馬は強いと言い張ってきたのがうれしい。観に行けなかったのが悔しい!!

seema07odds.jpg
 シーマクラシックの香港での直前オッズはこちら。

 そしてワールドカップ出走の牛精福星(Bullish Luck)は3着。最後はちぎられて適性の差が出た印象ですが、今シーズンの成績や初めてのダートからは大健闘と言ってよいでしょう。去年のデューティフリー敗北の背景を考えると、嬉しさを押さえられません。

worldcup07odds.jpg
 ワールドカップの香港での直前オッズはこちら。ヴァーミリアンが結構人気なかったのである。dutyfree07odds.jpg
 デューティフリーのオッズも。アドマイヤムーンは1番人気でした。

 終わってみれば、今年のドバイの芝大レース2つは、去年の香港盃(HK Cup)の2着と3着。これがまた4月に香港でぶつかるというのは実に楽しみである。

【以下追記】
 爪皇凌雨の杜拜司馬經典賽(Dubai Sheema Classic/芝2400m/Gr1)の勝利は、ここまでの紆余曲折を知っているだけに本当にうれしい。05年のワールドチャンピオンとなり、より一層の活躍が期待された昨年。遠征を予定しながら心臓疾患で離脱を余儀なくされ、一つ一つ階段を改めて昇りなおすかのように辿り着いた今回の勝利。昨年の香港盃(HK Cup)では負けはしたものの、4コーナーで終身美麗(Hallo Pretty)をねじ伏せるように捲り上げていった迫力に、まだまだ大仕事やってのける予感を感じさせられたのが間違っていなかったという思いです。
 香港は短距離がお家芸というイメージが強く、意外に思われるかもしれませんが、本当に力を入れたいのはマイルと2000〜2400路線なんですよね。スプリント三冠の賞金総額がいずれも450万HKDなのに対し、香港三冠が800万HKDというところでも見て取れるように、それは賞金にも如実に現れていると思います。
 ジャパンカップの原居民(Indigenous)や同じくシーマクラシックの喜蓮精神(Helene Vitality)など2着が最高だった香港調教馬にとって、今回初の海外中長距離Gr1レースの制覇になったことは、香港競馬にとっても大きなアニバーサリー。現地では見ることはできなかったけれども、その感動をリアルタイムで共有できたことが本当に嬉しくて仕方がないのである。

 香港競馬パラダイスで、05年の香港盃預賽(HK Cup Trial)を取材した際に、現オーナーの周漢文(Raymond Gianco Chow H M)さんからコメントを頂けたのだが、それがオンエアされなかったのが今となっては悔しい。

 宝塚記念に来てくれねぇかなぁ。
posted by つちやまさみつ at 00:59| 香港 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 土屋さんのブログ、坂田さんサイトともどもイスラムブロックされてますよ。
 いまBKKのラウンジまで来て久々にみました。
 ヴェンジャンスオブレインはマジ強かったっすわ。2400mであれだけ強いとは……。
 ムーンとの対決になるとしたら、赤本放ってQE2に観光客として行こうかしらん。
Posted by 須田鷹雄 at 2007年04月02日 09:33
>須田さん
こんなブログにもイスラムブロックですか。
徹底してますねぇ。
爪皇凌雨は香港盃を勝ったときに、ディープインパクトに負けないくらい強いと言ったのが、大ボラにならずに済んだと、内心勝手に思っております。
ということで佳境かとは思いますが、香港でお待ちしてます(笑
Posted by つちや at 2007年04月04日 00:48
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック