主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2007年01月01日

クルーズ厩舎元旦の明暗

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 さて、恒例の元旦開催。メインは第8Rに行われた芝1400mのG3、華商會挑戰盃(Chinese Club Challenge Cup)。
 毎年、重賞にちょっと足りないような國際賽事の馬券圏外組+同日1班組の出走が主ですが、今年は豪華絢爛。G1馬4頭(+マカオG1馬1頭)にG2馬2頭というメンツ。例年ならそこそこ背負わされる馬も、評分が更に上位の馬が出走してくれたおかげで意外な軽量になっていたりもしてます。
 何故か全馬ともマイナス体重。そんな中、大熱(1番人気)は前走の國泰航空香港短途錦標(CX HK Sprint)で2着となった精英大師(Silent Witness)の3.1倍。もともとズブさが出てきており、昨シーズンの女皇銀禧紀念杯(The Queen's Silver Jubilee Cup)の2着でも示したように、1400mくらいが現在のベストではないか、という陣営のコメントもある上に、前走の好走から伝説の復活を望む声の多さも後押し。以下、永利好(All's Well)4.9倍、俊歡騰(Floral Pegasus)5.4倍、紙醉金迷(Down Town)、好輝煌(Supreme Class)まで10倍以下。

 ゲートが開いてロケットスタートを決めたのは紙醉金迷。そのまま加速してハナを譲らず先手へ。入りの1ハロンは13.3秒とゆったりとしてますが、2〜3ハロン目が22.2秒と一気に加速。2番手に俊歡騰、3番手に精英大師と勁闖(Tiber)という並び。
 4コーナーを回っても紙醉金迷の脚は衰えず、むしろ後続が追走に手一杯の状態。しかし、1頭だけグイグイと脚を伸ばしてきたのがこの日は巫斯義(G Mosse)を配してきた俊歡騰。ジワジワと差を詰めるとゴール前でクビ差捕らえてうれしい重賞初勝利。
 一時期は全天候巧者で頭打ちになるかと思えたが、今シーズンに入っての芝のキャンペーンが成功。今後の香港の顔となりそう。この後は1/28の香港経典一哩賽(HK Classic Mile)に大将格として駒を進める。勝ちタイムはコースレコードにコンマ2秒差。
 2着に粘った紙醉金迷も勢いがあることを示した。この後は香港経典一哩賽かその翌週の百周年紀念短途盃(Centenary Sprint Cup)との両にらみになるが、どちらも1ハロンずつ長かったり短かったりで悩ましいところ。
 3着にはちゃっかり粘った勁闖。一応この馬もG1馬。

 8頭出しで最多同時出走頭数記録となった告東尼(A Cruz)陣営ですが、結果を残せたのは俊歡騰のみ。この次に上位の着順は6着の喜利多(Happee Owner)で、その次に精英大師が7着、牛精福星(Bullish Luck)が9着、他後方4頭に枕を並べ、素直に喜べない結果。

 更に、精英大師の馬主、施雅治(A da Silva)氏はこの結果に落胆。騎乗した高雅志(F Coetzee)も「全く反応がなかった」とコメントしていることを受け、引退を告東尼師と協議することに。
 長いトンネルの終着点は寂しい結末になりそうです。


 以下、元旦沙田日催の他のトピックについては明日付けで。


 元旦、ということでもちろん川崎へ。続々と皆さん集まってレース後13人で川崎の居酒屋へ移動。年越しを挟んでこの数日間顔を併せてるメンバーはこの日は控えめ。ちゃんと終電より早い電車で帰りました。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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