主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2006年09月15日

地震 雷 火事 大師

 地震がないと言われる香港で9/14夜に有感地震が発生。香港の南方36キロの沖合いが震源で、震源の深さは66キロ、マグニチュードは3.5で、香港天文台での震度は4。
 香港だけじゃなく深[土川]でも観測されたほどだったわけですが、幸いにして建物の倒壊もその危険性もなし。ただ、上水でビルから1名転落して亡くなったらしい。
 ちなみに香港では有感地震は年に平均2回ほどあるらしいのですがほとんどが実質誰も気づかないようなもので、ここまでの大きさの地震は人生のうちに一度あるかないか、というほどとのこと。耐震強度は全く考えてない建物が多い香港で震度4って、怖すぎなんですけど…。
 
 firebolt0401.jpg

 香港移籍緒戦でいきなりG1勝ちを果たし、その後も名バイプレイヤーとして活躍した勇捷神駒(Firebolt)が退役。

 勇捷神駒はVolataの名前で00年にイギリスでデビュー。3歳時に当地Gr3のNew CastleのChipchase STKSを制した他、2000ギニーやJuly Cupにも出走し、7戦3勝の成績を残して香港・愛倫(I Allan)厩舎に移籍。
 明けて4歳となった直後の01/02シーズンの百周年紀念短途盃(Centenary Sprint Cup)で香港デビュー。L Dettori(戴圖理/L デットーリ)を鞍上に迎えての1000mを力強く逃げ切り、移籍デビュー戦G1勝利という快挙を成し遂げるとともに、戦線を離脱した[青見]蝦王(Fairy King Prawn/フェアリーキングプローン)の穴を埋める存在として一躍注目を集めることとなりました。
 このシーズンは沙田銀瓶(ShaTin Vase)を勝ったほか、主席短途奨(Chairman's Sprint Prize)を3着、さらにシンガポール遠征(Singapore Airlines Krisflyer Sprint=7着 エアトゥーレも出走)など今後を大きく期待させる結果を残しましたが、香港での勝利はこのシーズンが最後となり、この後は苦難の日々が続きます。
 02/03シーズンは香港短途錦標(HK Sprint)を更歓笑(All Thrills Too)の2着、短距離三冠を全て喜勁寶(Grand Delight)の2着→2着→3着、更に03/04シーズンはスプリント路線で全て精英大師(Silent Witness)の前に敗れ、シーズン後半にはマイル路線に打って出ますがここでも結果を残すことができませんでした。
 愛倫師の勇退により、04/05シーズンより霍利時(D Ferraris)厩舎に移籍。05/06シーズンには徐雨石(Y S Tsui)厩舎に移籍しましたが、結果を出すことができないまま8歳で引退となりました。

 通算成績は40戦5勝(うち移籍前7戦3勝)。最高評分は127。


 精英大師がバリアトライアルに第1組目(全天候1200m/8頭)に出走。今回も先行しましたが2着。ただ、前回よりも行きっぷりは良さそうに見えましたし、勝ったのも全天候巧者の俊歡騰(Floral Pegasus)、更に3着以下を大きく引き離した内容からもかなり良化していそうです。
 香港での強い調教はここまでで、来週中にも日本に向かう予定。
posted by つちやまさみつ at 23:39| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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