主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2011年10月01日

Aドラゴン圧勝&短距離界の素質馬復活

 サボってましたが、唐突に復活です。周回遅れ分は気が向いたらやります。


 国慶節開催。で、重賞2つ。

 メインは第8Rの國慶盃(National Day Cup/ナショナルデイカップ T1400m Rtg100+ 香Gr3)。国際Gr1馬4頭が出走の好メンバーで、人気は割れまくるも、昨シーズン香港馬王の雄心威龍(Ambitious Dragon/アンビシャスドラゴン)が押し出されて1番人気。



 傾力之城(Leading City/リーディングシティ)がハナを切り、締造美麗(Beauty Flash/ビューティフラッシュ)が2番手。直線に向いて逃げ脚を伸ばす傾力之城を、各馬が追撃に入るところ、中団やや後方に待機から外に持ち出した雄心威龍があっちゅうまにトップギアに入ると、内の各馬を尻目に悠々と抜け出して勝利。2着争いは4頭が横一線になる中、卡達聖(Destined For Glory/ディスティネッドフォーグローリー)がドサクサ紛れに先着、締造美麗新力勁(Sunny King/サニーキング)が3着同着で、さらに半馬身遅れて軍事攻略(Xtention/エクステンション)。3着の締造美麗に騎乗の蔡明紹(M Chadwick/マシュー・チャドウィック)と12着の萬事佳(Multiglory/マルチグローリー)に騎乗のの何澤堯(C Y Ho/ヴィンセント・ホー)は危険騎乗があったとして、それぞれ2開催日の騎乗停止。
 で、勝ち馬。この距離でトップハンデで休み明けでもこの走り。ちょっと手の付けられない次元に来てしまったのかもしれない。


  第7Rも重賞の沙田短途錦標(Sha Tin Sprint Trophy/シャティンスプリントトロフィー T1000m Rtg95+ 香Gr3)。1番人気は軽ハンデの加州財子(California Choice/カリフォルニアチョイス)で、今度こそ勝って新記録としたい蓮華生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)はトップハンデが嫌われて4番人気。今回の鞍上は潘頓(Z Parton/ザック・パートン)。



 外から順に風火神駒(Blaze King/ブレイズキング)金コ寶(Sweet Sanette/スイートサネット)點心(Dim Sum/ディムサム)富貴金龍(Rich Unicorn/リッチユニコーン)が並んで先行。蓮華生輝は前半モタついて後方2番手の外ラチ寄り。點心がバテたと同時に内から加州財子盈彩繽紛(Entrapment/エントラップメント)が接近。前の争いは明らかに盈彩繽紛の手応えが楽で、外ラチ沿いから徐々に先行勢が脱落。同時に蓮華生輝は次々と前が塞がる悪夢。残り200mで盈彩繽紛が後続を振り切るとゴール目がけて一直線。さばいてさばいてインに進路を取った蓮華生輝が、ゴール前さすがの脚を見せて猛追するも、盈彩繽紛がひと足先にゴール。3着に共創未來(Let Me Flight/レットミーフライト)
 盈彩繽紛は昨シーズンをまるまる棒に振り、一昨年の6月以来、1年3ヶ月ぶりの出走で重賞勝利。しかもこの勝利で8戦8勝。次世代のスプリントヒーローが待たれていた香港に、センセーショナルな形で素質馬が復活とともに名乗りを挙げた。年末が楽しみ。鞍上の韋達(D Whyte/ダグラス・ホワイト)はこの日W重賞制覇。一方、2着に敗れた蓮華生輝も、度重ねて不利を受けながら最後は一応の格好はつけた。シンガポールでの不調は脱した印象。んが、不幸体質は磨きをかけているような気がする。


 
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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