主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2006年06月04日

安田記念速報 恭喜奪冠!牛精福星!

 開門前に府中へ。香港ではプレス扱いだけど日本ではただの人。昨年の番組出演を元に取材証をもらおうという頭が働かなかったのもあるのですが。これが後でほんのりと悔しい状況を招くのである。
 リアルタイムで香港でのオッズを確認したかったので、ホースレースiスポットに席を確保。ただ競馬場に来るなりずっとPCを睨み付けているのも不健康と思いスタンド外に出てみると、ちょうど場内の案内を受けている香港からの応援ツアー団に遭遇。引率の香港賽馬會の人間やちょうど居合わせた記者の皆さんとご挨拶。

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 この後、上で他の日本の記者の予想を披露してもらう場があるので、それに混ざってくれないか、と言われたのだけれども、通行証を持っていないので残念ながらお断りすることに。あとから聞けば日本の記者というのは須田さんや合田さんだったようで、なんか惜しい機会を逃したぞ。
 加油旗をもらって、iスポットに戻ると、うっかりそのまま睡魔に負けてしまい午前中撃沈。

 10R頃にパドックに降りていくと、プレスエリアには日本の面識のあるプレスの皆さんの他に、from香港の知った顔だらけ。賽馬會からは広報担当のジュリアが来ていたのは知っていたが、アルバイト(しかも学生)のイアンが来ていたのにはかなり驚いた。
 イアンは日本大好き青年で、日本語もいけるクチな上に日本の競馬にもかなり詳しい。昨年暮にハットトリックが香港一哩錦標(HK Mile)を勝ったときのインタビューの通訳が、「おまえ!全然テキトーなこと言ってるだろう!」と日本人プレスを総ツッコミ状態にさせたのだが、イアンの日本語はそれよりは上。そう考えると通訳という次元ではまともな人選なのかもしれないが、学生バイトを連れて来るあたり香港らしいといえば香港らしい。
 当のイアンは賽馬會のお金で日本に来れたので大喜びなようで、見つけるなりしきりにプレスエリア側に招きいれようとする。だから入れないんだっつの!

 パドックの見栄えでは、贔屓目もあるのだけれども牛精福星(Bullish Luck/ブリッシュラック)が良く見えてしまう。いつもはもう少しイきり立っているのに比べ、この日は眼前の光景に覚えがあるのか記憶を辿りまくっているのか、物見を多くしていた点が気になったが、これも好意的に解釈して本命に。何より、オーナーが去年よりノリノリなのがいい。

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 一方で勝利飛駒(Joyful Winner/ジョイフルウィナー)がどーーーにも元気があるように見えない。気合をそれほど表に出すタイプではないのは判っていつつも、前を行くアサクサデンエンからかなり離されて周回しているのがちょっと気になったこと、そもそも一瞬の切れを生かすタイプであることを加味して検討。が、現地ではエイシンドーバーとセットで単勝5倍前後なのに対し、日本では25倍前後のオッズが後ろ髪を引き、評価を馬単のヒモに落とすまでに留めることに。

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 かくして、レースは、というと、牛精福星について言えばかつて見たことがないほどの楽勝振り。前走の冠軍一哩賽(Champions Mile)でも同じ事を思ったのに、それを上回る衝撃度だったのだ。十分強いということは認めていたが、どちらかといえば最後方から届くか届かないかバクチを打つようなタイプだっただけに、ここに来てもう一皮剥けた印象なのだけれども、ネガティブな言い方を敢えてしてしまうなら、やはりヤネの問題は大きかったのかもしれない。
 そのヤネの柏寶(B Prebble)は、やっぱり指定席に座らず、ゴール板前に降りて観戦していた香港応援団に向けて、どうだ!お前らのためにがんばったぜ!とばかりにガッツポーズ。しびれるね。

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 勝利飛駒はいい脚一瞬で抜け出してきたけれども、最後にほんのちょっと我慢が利かず3着。判っていたのに、アサクサデンエンを拾っていなかったのがかなり悔しすぎ。
 ここまで話題に出なかった星運爵士(The Duke/ザデューク)は、かなり精彩を欠いていたようで15着。3角手前ではカンパニーの邪魔にもなったみたいですね。

 香港のオッズでは単勝5.8倍、馬連58倍見当。

 帰りは、高橋さん@テレ朝にお招きいただき、ワタル先生らと合流。日本でご一緒するのは初めてだったこともあり、はじめましての方が半数以上だった。その後、いつものメンバーと合流しいつものようにバカ話でひとしきり盛り上がって帰宅。

 ちなみにイアンは、なかなか競馬場から帰ることができず、宿泊ホテルに戻っても宿題が山盛りだったようで、かわいそうに遊びに行けなかった模様。

 沙田日賽については、日を改めて。
posted by つちやまさみつ at 16:10| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港以外の競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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