主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2006年04月17日

2代目はダービー馬

女皇盃(QE2)に出走を予定している今年の香港ダービー馬の爆冷(Viva Pataca)ですが、なんと26年前にも同名同馬主でダービーに出走していた馬がいるのです。
いわば今年香港ダービーを勝った爆冷は2代目爆冷。

先代の爆冷は、オーナーはもちろん何鴻[火/榮](Stanley Ho H S/スタンレー・ホー)、調教師は佐治摩亞[G Moore]という布陣。
そして、1980年の香港ダービーは今と異なり3歳馬によるレースで、この年の出走馬は5頭。
鞍上に安徳魯(Brian Andrews)を配し挑戦したものの、同厩の嘉瑞(Exculibur)の4着に敗れた。
この時、初代爆冷は3歳。
翌年、香港ダービーの出走規定が変更になり、現在と同様の条件になったため、幸運にも4歳になった初代爆冷は再度香港ダービーに出走が叶うことに。

しかしながら、またしても勝ったのは同厩の金電勝(Flash Of Gold)。
そして、残念ながら初代爆冷はそのレースでゴールを迎えることはできなかったのでした。

そして25年の時を経て、2代目爆冷によって念願の香港ダービーを圧倒的なパフォーマンスで優勝。
積年の思いを成就させ、続いて女皇盃(QE2)に向かうこととなったわけですが、
「この名前の馬で香港のダービーを勝ちたかった。」
というコメントを残した何鴻[火/榮]。
香港で産まれ、マカオで立身出世をし、マカオだけでなく香港にも体育施設を建設するなど大きく香港にも寄与してきた氏の持ち馬が、香港とマカオの思いを背負って世界を迎え撃つ、という今回の女皇盃は、氏にしてみれば感無量かもしれません。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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