主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2010年10月15日

寒いよメルボルン

 マカオからオーストラリアに遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)が、10月9日に出走したToorak Handicap(杜勒讓賽/トーラックハンデキャップ)での4着から、国際レーティングが108となり、10月23日に行われるCox Plate(覺士盾/コックスプレート)に出走できることが確定。超惑星。



 移動はこの日も続きます。

 メルボルンに到着したのは現地時間の朝10時ごろ。まず最初の印象が「寒い!!」 短パンとアロハシャツといういでたちを差し引いても寒い。寒すぎる。ここは冬だと認定。すかさずトイレで短パンをジーパンに着替えて、アロハの上から上着を着る。イミグレで「お前ハワイから来たのか?ハッハー」など言われながら通過し、荷物を受け取って保税エリアから出ようとすると、はい、あんたはこっちね、と奥まったほうに案内される。で、荷物総検査。


  検査官「お前、オーストラリア初めて?その格好ハワイから来たのかい?ハッハー」
 わし「初めて初めて。日本さー、あちーんだよー」
 検「名刺ある?あとパスポートと航空券出して」
 土「は?あるけど?でもそれ、パスポートと名前違うからね。ペンネーム」
 検「仕事は?」
 土「ジャーナリスト(笑)」
 検「何しに来たの?」
 土「コーフィールドカップとメルボルンカップ見に来た」
 検「まっじ?日本の馬出てんのかよ!?ワーオ!すげえな!」

 検「でもなんでバンコク通って、シンガポール通って来てんの?しかもチケット2種類だし、発券したの最近だし。おかしくね?」
 土「マイレージ貯めてるのと、安いのとでそのルート。発券が最近だったのは馬の調子が変わってレースに出なかったらキャンセルになるから」
 検「おー、なるほどな。で、これは何?(陣中見舞い用のジョージアをかばんから出す)」
 土「缶コーヒー。土産だ。」
 検「ちょいと検査するぜ(X線を通して) じゃ、飲んでみて(カシュっと開ける)」
 土「(ゴクゴク)うん。うまい。」
 検「そっか。OK。じゃあいい旅をな!次からは変な旅程で来るんじゃねえぞ」

 おかげでパッキングしなおし。ここで30分近く時間を食ってしまった。実は財布の中まで見られて、カードを引っ張り出して「これの残高いくらだ?」とかも聞かれたのだ。うはー。オーストラリア、聞きしに勝るガード力。

 到着ロビーに出て続いてしたのは宿の手配。何しろ長逗留。途中からはプレスホテルに泊まれるが、それまで自力で宿を探して泊まらねばならない。でもって、メルボルンは普通のホテルが普通に万越え。仮に5千円だとしても、ちょっと予算オーバーなのだ。インフォメーションにあったバックパッカー宿にフリーコールで問い合わせする。ネットはマストだ。…で、3軒目に問い合わせたところでそこそこの値段でシングルルームで泊まれるところ発見。行き方を聞いてえっちらおっちらとライトバンバス(ちなみに荷物は牽引してる荷車に積まれた)で向かうと、築何年だよ、と言いたくなるような建物。

SBSH6483.JPG

 これはしくじったか!と思いながらも、宿主と交渉の末、広めで暖房とテレビと窓のあるシングルを10泊で3万円にしてもらった。何故日本円かというと、宿主が12月に日本に行くから、それでいい、と。安宿だけあって、床はギイギイ言うし、階段で3階。スーツケースがしんどいのなんの。部屋ももう最低限のものしかない。ネットは前金の有料でロビーでだけしか使えない。フロントは夜10時前には閉まるのでそれまでにネット代を払う必要がある。

 それでも身支度を整えなおして、まずはトウカイトリック陣営がいる対岸の町へ。晴れて合流し、税関で守ったジョージアを進呈。いろいろと今回の遠征にまつわるここまでの話も伺うことができた。本番は翌日ではないものの、まずは次の日のレースがちょっと楽しみになってきた。

posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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