主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
image_champion_awards.jpg
   

2010年01月31日

ダブルG1は人気馬明暗

 沙田日賽。

Sacred100131.jpg

 ダブルG1は、まず第7Rの香港速度系列(Hong Kong Speed Series/香港短距離三冠シリーズ)の初戦、KENT & CURWEN百週年紀念短途盃(Centenary Sprint Cup/センテナリースプリンtカップ T1000m 3yo+ 香Gr1)。断然人気は香港短途錦標(HK Sprint/ホンコンスプリント)で完全復活を遂げた蓮華生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)
 大外枠からの発走だった蓮華生輝は外ラチ沿いには行かず、ゲートから出たまま真っ直ぐのポジション。おそらく外ラチに寄せることで囲まれるのを嫌っての作戦で、結局最短距離を走っているので、難なく3番手を確保。ハナを切った極奇妙(Ultra Fantasy/ウルトラファンタジー)を、「いつでも交わせるよー」とじっくり可愛がった蓮華生輝。残り200mを切ったところで、「さて、そろそろ行きますか」とばかりに軽く仕掛けると、あっさりと前を捕らえてG1連勝。極奇妙が粘って2着、2番人気の同一世界(One World/ワンワールド)が3着。
 さて気になるのは勝った蓮華生輝の今後。ドバイに行くのか高松宮記念に行くのかその動向に注目が集まったが、5月のシンガポール遠征を最終目標に入れつつ、まずは2月21日の主席短途獎(Chairman's Sprint Prize/チェアマンズスプリントプライズ)を使って、その後に結論とのこと。とりあえず、わしはどっちでも着いて行くでござる。


Fellow100131.jpg

 続いで第8Rは香港三冠系列(HK Triple Crown Series/香港三冠)の初戦、董事盃(Stewards' Cup/スチュワーズカップ T1600m 3yo+ 香Gr1)。こちらは香港一哩賽(HK Mile/ホンコンマイル)で前人未到の3連覇を果たした好[父/巴][父/巴](Good Ba Ba/グッドババ)が人気の中心。
 スタートで行かなきゃダメな再領風騷(Rgyptian Ra/エジプシャンラー)が安め。外から勝眼光(Sight Winner/サイトウィナー)が切れ込んで先手を奪取。ただこのときに、後続の進路を妨害したとして柏寶(B Prebble/ブレッド・プレブル)は2開催日の騎乗停止と罰金4万HKDの処分。再領風騷がようやっと行き脚がついたのは3コーナー手前。しかも外からかわそうしているのに勝眼光がなかなか譲らず、相当イラっとした蘇銘倫(C Soumillon/クリストフ・スミヨン)が再三に渡って柏寶を恫喝しているのが画面でも丸判り。そんな再領風騷は直線に入って早々に売り切れ。まず歩歩穏(Able One/エイブルワン)が先頭に立つが突き抜けるほどの勢いはない。そこに突っ込んできた中団グループの一つ後ろに位置していた友誼至上(Fellowship/フェローシップ)で、残り150mで先頭に立つと、一番後ろから追い込んできた自由好(Thumbs Up/サムズアップ)好[父/巴][父/巴]をしのいで勝利。
 友誼至上は7歳馬ながら4度目の挑戦でG1初勝利。鞍上の潘頓(Z Parton/ザック・パートン)も香港G1はこれが初めて。管理する蘇保羅(P O'Sullivan/ポール・オサリバン)師はカラカイヤリングセールに参加のため不在だったが、今後については女皇銀禧紀念盃(Queen's Silver Jubilee Cup/クイーンズシルバージュビリーカップ)から冠軍一哩賽(Champions Mile/チャンピオンズマイル)に向かうとのこと。
 好[父/巴][父/巴]は明らかに今回は後ろ過ぎ。縦長の展開は意外とこの馬に良くない。一説にもあるように道中ズブくなっているのかも。


 早朝6時ごろに香港着。東行きはやっぱり速い。行きはあれだけ苦痛だったのに、帰りはそんなにしんどくなかった。もっとも隣が空いてたというのもあるんだけど。で、香港ではなんと1番ゲートだった。なるほど、あっち方向のキャセイが1番なのね。
 機内では電源がない旧タイプのシートだったので仕事はせず、「さまよう刃」を観賞。…原作こんな酷くなかったような。金華豚をチャーシューにしてラーメンを食わされた気分。

 到着後、高いことを承知で有料ラウンジでシャワーと仮眠。その後、青衣経由で沙田馬場へ。その後はいつものようにこてんぱん。

 翌日の帰国は朝便なので、旺角できれい目のゲストハウス1泊300HKDなり。部屋も広くネットも無料、アメニティも一通り揃っているのだが、天井裏でネズミが一晩中キーキー鳴いておった。出てこなくてよかったぜよ。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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