主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2006年01月15日

進口類別(Import Type)

 さて、昨日の続き。
 香港では今のところ競走馬の馬産をやっとりません。狭いから、とか、食われちゃうから、とかいろいろ理由は浮かびますが、とにかくやってないんです。
 そんなわけで、香港の競走馬は全て外国から買ってくるわけなんですが、買ってくる馬には、走ったことのある馬もいれば、全然お子ちゃまもおります。それらについての分類です。

 分けると3タイプ
 1.自購馬(PP)
 既に出走経験のある馬の、いわゆる移籍です。かと言って、元の国で結果が出せない馬はダメで、ある程度の実績が必要とされます。
 例えば、日本の現役馬を移籍させるなら、最低限重賞勝ちか、カテ1国で出走しての上位レーティングが必要です。クズは来るな、っちゅうことですね。
 そんな実績馬ですが、香港に来ると容赦なく名前を変えられてしまうことが多々あります。最近では駿河(River Dancer←元Diagilev)や魔術師(Oriental Magic←元Calaman)などなど。移籍前の成績を見て、あれー?どっかで見たことある成績だなぁ、と思ったら!ってことで、某G氏が唖然としたのは有名な話。

 2.自購新馬(PPG)
 よその国のセールや、庭先で買ってきた、未出走馬です。馬名登録されていても構いません(たぶん)。これが一番多いタイプだと思います。
 日本産の紛喜悦Share the Fun 父アフリート 母ヤチャボウガール)もこれ。

 3.馬會拍賣馬(ISG)
 毎年12月、香港国際競走と同じ週に行われる、香港インターナショナルセールで買われた馬です。
 このセールに出る馬は、ジョッキークラブが他国のセールで購入してきた馬で主に構成されています。1歳馬もいれば、すぐに出走可能な3歳馬もいたりして、基準がよくわからなかったりします。
 このセールの出身の馬は活躍しますと、ボーナスが与えられます。
 最近では質もかなり上がっており、燦惑(Scintiration)や星運爵士(The Duke)など国際レースでも好成績を残す馬も増えてきています。ちなみにこのセールでは、Anabaa や Marju の産駒の方が、ディンヒルやMontju産駒よりも高く売れる傾向があります。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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