主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2009年05月17日

プレブル 弔いの勝利

 沙田日賽。

 メインは第9Rに組まれた3班芝1800mの日本中央競馬會錦標(The JRA Trophy)。中団から後方にかけて進んだ断然人気の至勇威龍(King Dancer/キングダンサー)が、直線に向いて馬群を割って残り200mで先頭に立ち、後方から追い込んだ家家興旺(Fat Choi Ichiban/ファッチョイイチバン)を振り切って勝利。これで3連勝。
 ちなみに香港の3トップはシンガポール出張のため不在。表彰式は見てないけど、どーだったんでっしゃろ。

 第10Rに2班芝1600m。香港打[ロ比]預賽(HK Derby Trial/ホンコンダービートライアル)3着の色彩傳奇(Legend Of Color/レジェンドオブカラー)が、後方待機から直線はインをスルスルと抜け出して勝利。2着に喜得法(Hail The Storm/ヘイルザストーム)。

 第4Rの5班戦(全天候1650m)で管理する銀鷹(Master Tower/マスタータワー)が勝利し、何良(L Ho/ピーター・ホー)調教師は香港300勝を達成。

 シンガポール・クランジ競馬場で行われたKrisFlyer International Sprint(KrisFlyer國際短途錦標/クリスフライヤー国際スプリント T1200m +3yo 星Gr1)に香港から蓮華生輝(Sacred Kingdom/セイクリッドキングダム)と創惑(Inspiration/インスピレーション)が出走。地元のRocket Man(火箭人/ロケットマン)が一旦は先手を取るが、3コーナー手前で外から強引にMythical Flight(神話飛駒/ミシカルフライト)が先頭へ。創惑もこれに続いて2番手の外、蓮華生輝はRocket Manの直後で外に前年の覇者Take Over Target(兼併目標/テイクオーバーターゲット)。直線に向くとインを回ったRocket Manと蓮華生輝が一気に先頭へ。逆に創惑はズルズルっと後退し、これが壁になってTake Over Targetは外を回すはめに。一瞬前が詰まった感になった蓮華生輝が外に持ち出すと内から馬が来てビックリしたのかMythical Flightが外に膨れ、Take Over Targetはさらに外にやられ万事休す。一方、前の2頭は壮絶なはたき合いとなったが、最後は外の蓮華生輝が捻じ伏せるように先着。勝ちタイムは当地では初の7秒台となる1分07秒8。
 勝った蓮華生輝は今後の予定は未定としながらも、今回の遠征で輸送については問題なしと手応えを感じたよう。是非、今年の秋には日本に来て欲しい。鞍上の柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)にしてみれば、昨年の悪夢を振り切ると同時に、弔いの勝利となった。最後の伸びは、ベタな表現ではあるが、やはり何かの力を感じずにはいられない。

 その他もろもろは明日付けで。
posted by つちやまさみつ at 00:00| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 香港・マカオ競馬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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