主に香港競馬の話題、たまに競馬じゃない香港の話題などなど。
タイトルについて:
 広東料理と満漢全席はあまり関連がないのは重々承知の輔です。
 「満貫全席」と検索された方、「満漢全席」で検索し直してくださいね。

<<注意>>(11年5月以前)繁体字の表記について。
表示できなかった繁体字については、パズル的に再現してます。
 例:nei:ニンベンに尓→イ尓 員→[口/貝] 韻→[音員]
 
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2010年10月31日

あと1日

 ぎゃー。せっかく書いたのに消えた。
 もう面倒くさいのでダイジェストで。

 今週は[足包]馬地で日賽。

 第8Rに3班1800mのカップ戦、公益金盃(COMMUNITY CHEST CUP)。金盃ではなく、公益金の盃。中団のひとつ後ろで待機していた頭盤(Antipasto/アンティパスト)が直線で一気に突き抜けて勝利。ジャングルポケット産駒の心中有程(My Goal/マイゴール)も出走したが6着。

 第9Rは3班1200mのカップ戦、香港工業總會五十週年紀念盃(FEDERATION OF HONG KONG INDUSTRIES 50TH ANNIVERSARY CUP)。人気の讚賞(Good Words/グッドワーズ)が逃げに逃げて半馬身だけ残して勝利。2,3着も先行勢で行った行ったの決着。

 第7Rに1班1800m。逃げねばる虎虎生輝(Royal Flush)を、陽明好好(Tuskan Spirit/タスカンスピリット)がハナ差だけ捕まえて勝利。

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2010年10月30日

土砂降りダービー

 澳門[乙水]仔日賽。

 重賞もオープンもなく、第6Rに2班芝1000mの貝洛奧里藏特(THE BELO HORIZONTE)。断然人気の線路光輝(Circuit Glory/サーキットグローリー)が中団から徐々にポジションを押し上げて直線では悠々と抜け出して勝利。これで4戦4勝負けなし。

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 メルボルンではVictoria Derby Day。最初は小雨がぱらつく程度だったのが、徐々に雨脚が強くなり、あっという間にどしゃぶりに。馬場もGood(2)でスタートしたのがDeadになり、Slowになり、あっという間にHeavyになってしまった。それでも帰らないメルボルンのお洒落ドランカーの皆さん。その辺に平気で座るし。正直、敵いません。あとSo You Thinkすげえ。楽勝だった。距離が伸びてどうなのか判らないけど、この馬場をこなしたという点は優位。
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2010年10月29日

トウカイトリック追い切り

 トウカイトリックが最終追い切り。
 Werribeeのコースはゴールを過ぎて100mほど行った先に幅2mほどのオールウェザーが横切っており、追い切りのスピードであそこに入るとちょっと危ない。なので、最終コーナーの手前の直線、残り600m標識をゴールと見立てて追い切った。それに合わせて自分も600m標識付近に。付近とは言っても実際は競馬場の外。外周フェンスのをうまく避けて撮るのである。ところが、600m標識付近には恐ろしい光景が。フェンスに蜂が巣を作っているのだ。ぎょええ。ちょうどそこにはいい具合に台になる切り株を見つけたのだけど断念。そのちょっと先に先ほどの切り株ではないものの、いい具合に足場になる木を発見。プルプルと震えながら撮った成果はぜひJRAのHPで。

 調教から戻ってレンタカーをそのまま返却。戻って今度はダービーデーの前日ランチパーティー。タイ&ジャケットとは書いてあったけど、軽い感じのものだろうとたかを括って行ったら大間違い。ちゃんとしたバンケットであった。すでに引退した歴代のメルボルンカップ勝利騎手がゲストとして招かれ次々と紹介。おっと気がつけば隣のテーブルにキネーンおじさんがいましたとさ。こういった数々のイベントを減るごとにメルボルンカップの凄さというものが毛穴からじわじわと染み込むような気分。

 しかしこの国の人ってタフよね。というか飲みすぎ。最初はしゃちほこばっていたランチパーティーも最後はただの酔っ払いの集まりになっていたし。
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2010年10月28日

リビングレジェンドファーム

 午後からレンタカーを借りて、この地に訪れたもうひとつのメインの目的、Living Legendsを訪問。Cox Plate当日、Northerlyの展示に来てたスタッフとお話ができ、全馬が揃ってるというこの日の訪問となった次第。この時期はカップ戦があれば出向くことが多いので、なかなか全馬が揃う日が少ないそう。実は前日のBendigoにも出張しており、そのときにも「明日ね!」なんて会話をしていたのだ。

 市内から空港の脇を経て、車で約3〜40分。1700エーカーの広大な敷地に名馬たちがけい養されていた。一時期、資金難から閉鎖の危機もあったが、現在はEriza Parkや大物馬主などのバックアップを受けて平穏な日々が戻ってきている。

 敷地が広大なだけに、それぞれの馬を見るのにも車で移動しないといけない。この日会うことができたのは、ブリッシュラックを皮切りに、フィールズオブオマー、マイトアンドパワー、ノーザリー、アパッチキャット、ローガンジョシュ、パリスレーン、ドリーマス、リーガルローラー、ブリュー、御大ベタールースンアップ、そしてサイレントウィットネス。聞けば、サイレントウィットネスのオーナー、Da Silva氏も10日前にここを訪れたそう。その話を聞いて、モモモモと背中に何かが走ったような気がした。「彼は素晴らしい」と牧場長も言っていたが、その言葉だけに収まらないDa Silava氏の人となりを改めて実感すことができた気がした。前にも書いたかもしれないけど、馬主の理想形のひとつのような気がする。
 残念ながらサイレントウイットネスはアレルギー性の皮膚の疾患が出ており、各地への顔見せ興行には出られないそう。たしかに見た目にも判るぶつぶつが顔から肩までできていた。深刻な症状ではなく、夏になると収まるそうなのでその点は一安心であった。

 あと、ビックリしたのが、敷地内には野生のカンガルーが群生していること。「ほれあそこ」と指差された先を目で追っていくと、いるわいるわ。向こうもこちらに気づいたようで、ビョンビョンとその場を去っていってしまうわけだが、メルボルン動物園のカンガルーがだらけまくっていたので、躍動するその姿を見られてちょっと得した気分。


  
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2010年10月27日

ベンディゴカップ

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 カントリーのカップ戦をまだ見ていないので、意を決してシティから2時間ほどV Lineに乗ってBendigoへ。Bendigoはかつてゴールドラッシュの時代に世界で一番裕福な街と言われた街。その佇まいは街のいたるところに残っており、そこはかとなく21世紀を感じさせない雰囲気。
 また、競馬場の周りは、小規模(といっても土地は腐るほどあるので面積はでかい)の厩舎が多くある。こういった厩舎からテイクオーバーターゲットのような名馬が出たのかー、と思いながら競馬場に向かうバスから見える風景に徐々にテンションも上がってくる。

 到着したBendigo競馬場は、予想を遥かに超える盛況ぶり。ド平日だというのに、街の人間総出で集まったんじゃないかという賑わいぶり。シティのカップデーほどお洒落度は割合として高くないものの、ここぞとばかりに気合の入ったご婦人方も多い。そして全員酔っ払いというのは、この時期のカップデーでは共通のようだ。
 とにかく、おらが村の一番の祭り、というなのでしょう。一番の祭りが競馬(と言っても見てないで飲んでるだけの人も多い)だというのは羨ましい。ここまでではないにしろ、日本でもこういう機会って欲しいよなあ、と今回メルボルンでは競馬場に来るたびに毎回思えてしまう。

 この日は夜に地元の日本語メディアの方と食事の予定があったので、カップが終わったら速攻で退散。栄えた場所とはいえ、今は田舎町。シティに戻る電車が1時間とか2時間に1本しかないのだ。
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2010年10月26日

癒されおっさん

 國際騎師錦標賽(International Jockey's Championship/香港国際騎手招待)の招待騎手が発表。日本からは内田博幸騎手。他にNash Rawiller(羅理雅/ナッシュ・ロウィラー)、Joao Moreira(莫雷拉/ホアオ・モレイラ)、Anton Marcus(安東馬/アントン・マーカス)らが初参戦。


 本日よりメルボルンカップ当日まで毎日、JRAのHPにトウカイトリックの調教情報が掲載されることになり、そのお手伝いをしております。ぜひご覧ください。実はWerribeeまで車が出ることになったのだ。


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 午後よりメルボルン動物園へ。オーストラリアに来たというのに、カンガルーもコアラもウオンバットもシーシェパードも見てないのだ。願わくばベタベタと触れるところが良かったのだけど近場で我慢。おっさん一人だったけど超癒された。気がつけば3GBくらい写真撮ってた。37歳独身男子。どうなの、それ。
 結構おかしかったのが、孔雀とかホロホロ鳥とかが普通に園内を闊歩していること。普通に歩いていて孔雀が羽を広げているのに出くわしたらびっくりする。
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2010年10月25日

買い物に出戻り

 ホテルにこもって作業など。並行して福山競馬をネット観戦。武豊騎手と内田博幸騎手が来場してトークイベントなどをしてくれるのだ。賞典台でのトークショーには現地に行けなかったのが悔しいくらいにお客さんが集まっている。盛り上がっているようでうれしい。特設スタジオでのトークはなんだかなぁという感じだったけど。そして、福山2歳優駿はそこそこ売れたようだけど、期待したほど売れなかった…。1日で1億1千万超えたので好しとすべきなのだろうか。


 ベッドの大きさだけでも前の宿の2.5倍とアコモは実に充実している新居(笑)なのであるが、コンプリメンタリーの水がなかったりとか、歯ブラシが言わないと持ってこないとか、周辺に手軽に食事が出来るところがないとか、何かと不便なのである。しかも周辺のストアはセントキルダのスーパーと同じチェーンなのに値段が倍違う。なんだこの格差。
 で、前日さらばと言ったはずのセントキルダのいつものスーパーに買出しに。どうやらこの町は意外と好きらしい。
 水4リットル、ソフトドリンク、インスタントスープとヌードル。これをまたトラムストップからえっちらおっちらとホテルまで運んで戻ったら、ハウスキーパーが「どうぞー」と水2リットルを持ってきた(涙)
 ホテルブランドとしてはかなり上位に入るところ(定価で泊まれば1泊5万円コース)なのだけど、どうもいちいち変てこなところが目に付く。これがオージークオリティと言われてしまえばそれまでなのだが、働いてるのはアジア、インド系なんだよなぁ。ハウスキーパーのおっさん、何言ってるか全然判らないし。


 そうそう。本日発売の優駿にスプリンターズステークスの回顧記事書かせていただいています。冷静に考えると、中央の回顧記事って初めてかもしれん。ぜひお読みください。感想もいただけると幸いです。
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2010年10月24日

母はジンバブエ産

 沙田日賽。ダブル重賞デー。

 第8Rは沙田錦標(Sha Tin Trophy/シャティントロフィー T1600m 3yo+ 香Gr3)。実績馬がこぞってここから使い出し。人気は今年に入って成績安定の歩歩穏(Able One/エイブルワン)
 包装大師(Packing Winner/パッキングウィナー)が先手を取り、締造美麗(Beauty Flash/ビューティーフラッシュ)勝眼光(Sight Winner/サイトウィナー)が直後から追いかける展開。直線に入って締造美麗が抜け出すも、離れた4番手集団にいた歩歩穏が直線半ばで先頭に。どっこい、中団にいた自由好(Thumbs Up/サムズアップ)が残り100mから一気の切れ味を見せ、ゴールでは3/4馬身突き抜けて勝利。2着争いは混戦になるも歩歩穏が最後まで踏ん張り、ほぼ同体で金獅威將(Chater Way/チャターウェイ)が3着、友誼至上(Fellowship/フェローシップ)が4着。
 勝った自由行は09年1月の香港經典一哩賽(HK Classic Mile/ホンコンクラシックマイル)以来の重賞2勝目。方嘉柏(C Fownes/キャスパー・フォウンズ)厩舎に移って2戦目で結果を出した。この後は、香港盃(HK Cup/ホンコンカップ)も可能性に入れつつも、マイル路線をメインに歩んで行く模様。


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2010年10月23日

ムーニーバレーの邂逅

 澳門[乙水]仔日賽。
 第6Rにサンド1500mのオープン、諾福克(The Norfolk)。
 襌山客(Simashan Native/シムシャンネイティブ)が大逃げを打つも、直線に入ってあっさり白旗。直線は4頭の叩き合いになり、中段追走から大外に持ち出した天下財星(World Fortune/ワールドフォーチューン)が最後まで伸びが衰えず勝利。

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 澳門からオーストラリアに遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)がCox Plate(覺士盾/コックスプレート)に出走。しかし距離も長く相手も悪くしんがり負け。勝ったのは圧倒的人気のSo You Think(信可成真/ソーユーシンク)


 朝はWerribeeにて調教を取材。見る見る良くなっているのが判る。

 一旦ホテルに戻ってMoony Valley競馬場へ。聞きしに勝るへんてこコースレイアウト。直線短いし、コーナー直角だし。
 プレスルームに入ってしばらく作業していると、各地に現れる日本大好きおばちゃんガイルさんと邂逅。さらにちょっとした後に田島さんがいるではないか。聞けば、オーストラリアから戦前に持ち込まれた馬の血統を調べにきたついでだそうで。あらゆる意味で敵わない。

 場内を散策していてテンションが上がったのは、Living Legendsでけい養されている功労馬の展示。特にベタールースンアップはとてもこの間天に召されたオグリキャップと同い年とは思えない体の張り。他にもNortherly(ノーザリー)、Might And Power(マイトアンドパワー)もおりました。滞在中に行く約束を早速とりつけてもらった。よっしゃ。
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2010年10月22日

ピザ危険

 11月7日に澳門、[乙水]仔馬場にて、澳門國際騎師邀請賽(Macau Apprentice Jockeys Invitation Races/マカオ国際見習騎手招待)が開催されることとなり、香港からは楊明綸(M L Yeung/キース・ヤン)が選出。日本からは先週初重賞制覇の国分恭介騎手の見込み。見に行きたい。


 メルボルンは一気に春の陽気。最高気温で27度だった。そら暑いわけだ。
 そのメルボルンの過ごし方について、滞在1週間にしてようやっとコツを掴めてきたような気がする。トラムもどの道を走るかを把握できれば、かなり自由自在だ。この日はお土産になりそうなものを物色に市内へ。ただ、メルボルンはどの店も閉まるのが早い。木曜日だけは長めの営業時間としている店もあるらしいけど、それでも20時が関の山だった。

 セントキルダに戻って、お一人様イタリアン。とにかく野菜が食べたかったので、野菜たっぷり系のパスタで腹を満たす。途中、翌日用にと別の店でピザを購入。これがいけなかった。匂いの誘惑に負け、スモールサイズの3/4を食ってしまった。やばいくらいに美味すぎるピザであった。メルボルンの人たちは得てして横幅のある人が多いのだけど、なるほど納得。これは危険だ。
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2010年10月21日

ウェリビー競馬場

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 滞在7日目にして、初めて検疫調教場であるWerribee競馬場へ。Google MapとViclinkを使ってかの地までの行き方はなんとなく確認していたものの、シティから外に向かって電車に乗るのは初めてで案の定難儀するはめに。何がって、Southern Crossの駅だけでもプラットフォームが10以上あり、そのどこから出るのか探さねばならない。しかも、同じプラットフォームでも3分違うだけで全く別の方向に行く電車が入ってきたりもするのでややこしい。行き先表示も結構間違ってるし。
 それでもなんとかWerribeeの駅に到着。ここからはタクシー。運ちゃんに競馬場まで連れてって!と言ったら、とんちんかんなゲートに下ろされた。そこはちょうど1コーナーからのシュートにあたる場所で、偶然にもそこで引き馬をしていたトウカイトリック陣営に正しいゲートを教えてもらい、えっちらおっちら歩いてどうにかスタンドに到着。
 初めて足を踏み入れた、カントリーの競馬場。直線も200mちょいだけど、おむすび型のコースは1周1700mちょっとある。こじんまりとしたスタンドは心地よく過ごすための必要最低限のものを揃えており、身の丈に合った感じがいかにもカントリーというカテゴリを表す言葉とマッチする印象。検疫施設となったため、スプリングカーニバルの期間は開催が行われない。

 そんな田舎の競馬場の早朝、スタンドで見ているのはなんとわしと、地元のカメラマン2名ほど。ぽつーんぽつーんといった感じ。

 Caulfield Cup以来に5日ぶりに姿を見るトウカイトリックはというと、わしの見た目にも判るほど、馬の雰囲気が変わっていた。もちろんいい方に。1回使ったことで無駄なものがスッキリと取れて、体つきもキュッとした締まりを見せていた。その辺りを根岸助手に伺ったところ、やはり週が明けてグッと上向いてきたとのこと。馬を見る目はそうあるほうだとは思わないけれども、自分でも明らかに良くなっているのが判るので、かなり本番が楽しみになってきた。

 朝が早かったので、宿に戻るなりバッタリ。起きたところで慌てて仕事をやっつけ、グレイハウンドのナイター開催が行われるSandownへと向かう。…んが、途中で電車が終了。どうも理由は判らないけれども、夕方のある時間以降は代替バスになるようだ。これで帰れないとかになるとダメージがでかい。ということで、無念の撤収。着いた翌日のCaulfieldとTABで買った秋華賞以外、全然ギャンブルやってないぞ。クラウンですらまだである。
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2010年10月20日

フランスのアメリカイン

 [足包]馬地夜賽。

 第5Rに3班1000mのカップ戦、美國會所挑戰盃(American Club Challenge Cup)。
 ポンと先手を取った軍刀(Jun Dao/ジュンダオ)がそのままスイスイと逃げ切り勝ち。2~7着が1馬身半差内に入る大混戦。



 Geelong Cup(智朗盃/ジーロンカップ)を観戦に行こうかと思ったのであるが、徹夜明けで全く体が言うことを聞かないのと、校正戻しがあったので。そして何より遠い。そんなGeelong Cupはフランスから遠征のAmericain(アメリカイン)が勝利。鞍上は巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)。このレース、コーフィールドカップより程よく相手も楽で、メルボルンカップに向けてのプレップとしていいかも。過去にも勝ち馬が輩出しているし。

 校了したあと、前日見つけたちょいといい感じのビーチ近くのレストランへ。この日はラザニアデーでラザニアが1皿10AUD。これとビールで見事に腹いっぱい…、のはずがなんとなく寄ったスーパーでおやつドーナツ購入。いかんいかん。
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2010年10月19日

おら街に行っただ

 楊明綸(M L Yeung/キース・ヤン)が調教中に落馬負傷。医師の診断により、翌日の[足包]馬地夜賽での騎乗は全て見送られることに。

 オーストラリアではもっと深刻な事態が発生。週末のCox Plate(覺士盾/コックスプレート)でShoot Out(槍戰/シュートアウト)に騎乗予定だったStathi Katsidis(郭世達/ステティ・カツディス)が婚約者の実家にて急死。死因はオーバードースとも見られている。かわいそうなのは本人はもとより第1発見者となってしまった婚約者だろう。

 そのCox Plateの枠順が決定。澳門から遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)は2番枠を引き当てた。


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2010年10月18日

ミスターメディチ、メルボルンカップ正式参戦

 オーストラリアに遠征中の好先生(Mr Medici/ミスターメディチ)が、Caulfield Cup(考菲爾コ盃/コーフィールドカップ)の内容を受けて、このまま滞在してMelbourune Cup(墨爾本盃/メルボルンカップ)に向かうことが正式に決定。ただし、前走手綱を取った巫斯義(G Mosse/ジェラール・モッセ)がメルボルンカップではAmerican(アメリカン)に騎乗することになっているため、次走はスプリンターズSを勝ってG1ジョッキーの仲間入りを果たした黎海榮(H W Lau/アレックス・ライ)を起用する予定とのこと。
 この決断はトウカイトリック陣営にもありがたい話で、馬房も近く、調教パートナーにもなってくれる馬が残ってくれたことで、今後の調整に明るい材料となった。



 メルボルンの寒波は依然収まるどころか、日に日に寒さは募るばかり。これから春だというのに。たまりかねて宿主になんか暖房器具もうひとつ貸して!と言ってみたら、温風器を貸してくれた。言ってみるもんだ。ただ、この温風器、結構電気を食うようで、ポットとの併用ができない。見事に1回ブレーカーを落としてしまった。
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2010年10月17日

負のスパイラル脱出

 沙田日賽。
 
 メインは第8Rの1班芝1800mの莎莎婦女銀袋(SA SA LADIES' PURSE)。人気はシーズンまたいで5戦連続連対中の歡呼星(Vaugirard/ヴォージラード)
 火龍駒(Mighty High/マイティハイ)賞惑(Appreciation/アプリシエーション)が並んで先行。それを見る位置でレースを進めた歡呼星が直線残り300mで抜け出すと、横一線の2番手集団の中から差を詰めてきた魔法幻影(Irian/イリアン)の追撃をしのぎきって勝利。



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2010年10月16日

ぐっちょんぐっちょんコーフィールド

 澳門[乙水]仔黄昏賽。

 第6Rにオープン芝1200m戦の水牛城(THE BUFFALO)。
 人気の黃金之星(Golden Star/ゴールデンスター)が先行するも、あっさり失速。替わって3番手でレースを進めた創新福星(Tron Kingdom/トロンキングダム)が直線で抜け出して勝利。一旦は先頭に立った宮殿福將(Palace General/パレスジェネラル)が2着。


 トウカイトリックが出走するCaulfield Cup(考菲爾コ盃/コーフィールドカップ 芝2400m Gr1)を見にコーフィールド競馬場へ。なんと安宿までお迎えが来てくれた。オーストラリアの始めての競馬場、これでいいのか。
 到着して右も左も判らないまま、プレスルームへ。迎えてくれたのはこちらでキャスター的なことをしているショーン氏。その後もレースが進むごとに、こちらの日本語媒体の方や、JRAのシドニー駐在の方とご挨拶。かくして、いよいよトウカイトリックのレース。


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2010年10月15日

寒いよメルボルン

 マカオからオーストラリアに遠征中の聯一永勝(Luen Yat Forever/リュンヤットフォーエバー)が、10月9日に出走したToorak Handicap(杜勒讓賽/トーラックハンデキャップ)での4着から、国際レーティングが108となり、10月23日に行われるCox Plate(覺士盾/コックスプレート)に出走できることが確定。超惑星。



 移動はこの日も続きます。

 メルボルンに到着したのは現地時間の朝10時ごろ。まず最初の印象が「寒い!!」 短パンとアロハシャツといういでたちを差し引いても寒い。寒すぎる。ここは冬だと認定。すかさずトイレで短パンをジーパンに着替えて、アロハの上から上着を着る。イミグレで「お前ハワイから来たのか?ハッハー」など言われながら通過し、荷物を受け取って保税エリアから出ようとすると、はい、あんたはこっちね、と奥まったほうに案内される。で、荷物総検査。


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2010年10月14日

まずはシンガポールへ

 柏寶(B Prebble/ブレット・プレブル)が10月20日にオーストラリアGeelongで行われるGr3競走、Geelong Cup(智朗盃/ジーロンカップ)でDrunken Sailor(醉水手/ドランクンセイラー)に騎乗するため遠征。Geelong Cupといえば、01年に障害でおなじみのあのKarasi(カラジ)が勝ってる競走。翌年の勝ち馬はMedia Puzzle(傳媒之迷/メディアパズル)


 唐突に再開。周回遅れはあとで追い付かせます。

 トウカイトリック(東海奇謀)の出るコーフィールドカップ(Caulfield Cup/考菲爾コ盃)と、メルボルンカップ(Melbourne Cup/墨爾本盃)を含むスプリングレーシングカーニバル、それとヴィクトリア州もろもろの競馬関係の取材で一路メルボルンへ。

 今回の旅程は東京(成田out/羽田in)=バンコク間を全日空で購入し、バンコクから先をシンガポール経由でメルボルンまでシンガポール航空というもの。マイレージと値段と快適さにこだわった結果、こうなりました。一見すると遠回りですが、本当に遠回り。何故かバンコク出発にした方がSQが安いという謎の現象と、新シートに載りたかったというのも理由。コンチネンタル航空のグアム=シドニー間の便数がもっとあれば(週2便)、グアム経由がよかったのだけど、しゃあない。

 ややギリギリ気味に成田に到着。出発ゲートから近いラウンジがUAだったのでそこでシャワーを借りる。なんと恐ろしいことに熱湯しか出てこないシャワーだった。東南アジアで味わうようなのとは逆サイドの苦行の末、短パン+アロハという機内で楽な格好に着替えてまずはバンコクへ。ここで前半ガン寝、後半は映画「告白」鑑賞でバンコク到着。時計を2時間遅らせる。
 一丁マッサージで揉んでもらおうかとも思ったけど、業務も積み残していたので、ラウンジで作業と手配関係。正味3時間ほどでシンガポールへ出発。こんな短時間なのに機内食が出ちゃったよ…。

 シンガポールでは3タミに到着して乗り継ぎ便の出発は初の2タミ。またまたラウンジにて作業していると、ちょうど日本に帰国する便と同じ時間帯だったようで、続々と日本人の姿が。なんというか、立ち振る舞いで結構日本人って判るよね。似たような見たくれでも、中国人も韓国人も香港人もみんなお国柄が出るので判りやすい。…と、思ってる間に出発時間。A380ではなかったけど、777-300ERは同じシートを採用しているので、足元も広くてすごしやすかった。唯一不満があるとすれば、3列席の反対に座ってるやつが、空いてる真ん中のシートをガッツリ使ってたこと。大陸系の人間であった。やれやれ。
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2010年10月10日

あ、どうも

 お久しぶりです。すっかり放置プレイ状態ですみません。

 …で、今週(10月11日の週)半ばより、オーストラリアに3週間ほど行ってまいります。コーフィールドカップとメルボルンカップの取材です。現地に長逗留しておりますので、おつかいごとございましたら、なんなりと申し付けてください。
 なーんて書いてますが、もしかすると来週末、ちょっとだけ戻ってくるかもしれません。
posted by つちやまさみつ at 08:20| 香港 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする